ギルドスレッド
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小さな工房
夏・某日
境界図書館を訪れたら、大慌ての案内人さん――TECっていう名前なんだって――に会う。
外の世界で、ウチュウセンがえいりあんに襲われて大変だって聞いて、
何だか緊急で、すごく困っている人達がいるみたいだと、すぐにその世界へ向かった。
あっちの世界の、俺を『イヴ』って呼んでくれた傭兵のお姉さんに指示を貰ったり、
TECや、イレギュラーズの皆にいっぱい助けてもらったりしながら、
俺も、俺にできることを、出来得る限り頑張った。
最近、気付いたこと。
自分の身体が痛いのは、実はそんなに痛くないけど、
優しい誰かが、助けたい誰かが傷付くのは、すごく、とても、心が苦しくて、痛い。
でも、いつも、絶対、救えるほど、俺は強くなくて、
強くなったら、この痛みは、消えるのかなあ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3757
境界図書館を訪れたら、大慌ての案内人さん――TECっていう名前なんだって――に会う。
外の世界で、ウチュウセンがえいりあんに襲われて大変だって聞いて、
何だか緊急で、すごく困っている人達がいるみたいだと、すぐにその世界へ向かった。
あっちの世界の、俺を『イヴ』って呼んでくれた傭兵のお姉さんに指示を貰ったり、
TECや、イレギュラーズの皆にいっぱい助けてもらったりしながら、
俺も、俺にできることを、出来得る限り頑張った。
最近、気付いたこと。
自分の身体が痛いのは、実はそんなに痛くないけど、
優しい誰かが、助けたい誰かが傷付くのは、すごく、とても、心が苦しくて、痛い。
でも、いつも、絶対、救えるほど、俺は強くなくて、
強くなったら、この痛みは、消えるのかなあ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3757
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。