ギルドスレッド
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小さな工房
夏・某日
昨日のこと。
自室で目覚めたら、そこに、シャルル嬢がいた。
ローレットへ依頼を探しに……行ったんだけれど、
俺、そこで倒れちゃったんだって。熱があったみたい。
シャルル嬢は、とても手際良く俺の看病をしてくれて、
商店街の露店で、あたたかい、おいしいスープも買ってきてくれた。
シャルル嬢にお話を強請ったら、彼女に見えている世界のキラキラのことと、
それから、俺も、彼女の友人のひとりだってことも、教えてくれた。
俺も、彼女のキラキラした世界の一部なんだ。
すごく。すごく嬉しい。
彼女の看病のお陰か、一晩でだいぶ体調が良くなったけれど、
彼女と、皆と、またいっぱい遊べるように、早く全快しなくっちゃね。
スープを買いに行く約束も、いつか叶ったらいいな。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/806
昨日のこと。
自室で目覚めたら、そこに、シャルル嬢がいた。
ローレットへ依頼を探しに……行ったんだけれど、
俺、そこで倒れちゃったんだって。熱があったみたい。
シャルル嬢は、とても手際良く俺の看病をしてくれて、
商店街の露店で、あたたかい、おいしいスープも買ってきてくれた。
シャルル嬢にお話を強請ったら、彼女に見えている世界のキラキラのことと、
それから、俺も、彼女の友人のひとりだってことも、教えてくれた。
俺も、彼女のキラキラした世界の一部なんだ。
すごく。すごく嬉しい。
彼女の看病のお陰か、一晩でだいぶ体調が良くなったけれど、
彼女と、皆と、またいっぱい遊べるように、早く全快しなくっちゃね。
スープを買いに行く約束も、いつか叶ったらいいな。
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。