ギルドスレッド
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小さな工房
雨の季節・某日
ふと、コウのことを思い出した。
あっちにも、『懐かしい』と思える思い出があったことに、少し驚く。
こっちに来てから、たったの一度もコウのことを思い出さなかったわけじゃないけど、
こんなふうに穏やかな、あたたかな気持ちで、彼を想うことができるなんて。
……そういえば。
今日、少し、不思議なことがあった。
汽車の中でうとうとしてしまって、降りなきゃって、いつもの駅で降りて。
でも、何で汽車に乗ったのかが、思い出せない。
オフィーリアが、用事はちゃんと終わったし心配することはないって言うから、
たぶん、その通りなんだろうけど。
でも、何となく、気になる。変な感じ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3249
ふと、コウのことを思い出した。
あっちにも、『懐かしい』と思える思い出があったことに、少し驚く。
こっちに来てから、たったの一度もコウのことを思い出さなかったわけじゃないけど、
こんなふうに穏やかな、あたたかな気持ちで、彼を想うことができるなんて。
……そういえば。
今日、少し、不思議なことがあった。
汽車の中でうとうとしてしまって、降りなきゃって、いつもの駅で降りて。
でも、何で汽車に乗ったのかが、思い出せない。
オフィーリアが、用事はちゃんと終わったし心配することはないって言うから、
たぶん、その通りなんだろうけど。
でも、何となく、気になる。変な感じ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3249
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。