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小さな工房

日記帳

動物やお花、星にハート。
可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。

日々の記録を、気の向くままに。

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春・某日

時折日記をつけずに眠ってしまう日があるのを、何とかしたい。
でも、あの日もたぶん、楽しかったけど、疲れたんだね。

集合時間は今でも覚えてる、午前9時。
幻想の街中でリュカシスと待ち合わせをして、トレーニングの番外編。
リュカシスがね、色んな場所を、案内してくれたんだよ。

先ずは、深緑のアルム・アプレディオ遺跡。
美しい水に浸った遺跡群は、森の奥に魔法のように佇んでいて、
ぷわーと鳴く、小さな、可愛いクジラさんが日向ぼっこをしていた。
どの子もとても綺麗な色で、光っているわけじゃないけど、きらきらして見えたんだよ。
お父さんとお母さんがお迎えに来てね、夢みたいな時間だった。

そのあとは、境界図書館から『黄金色の昼下がり』の世界へ。
巨大なキノコの森があって、こう、エノキダケが地面に刺さったりして。

……あの世界はへんてこに不思議で素敵なものやことが多すぎて、
全部を書くには、この日記帳じゃ頁が足りないくらい!

だけど、ディナーまで格別の、とびきりの時間を過ごしたってことは、
ちゃんとここに書いておかなくっちゃ。

メモ:いつか行きたい場所→編み物羊さんの洋品店!

https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/673

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