ギルドスレッド
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小さな工房
春・某日
あの日は、疲れが出たのかな。
冬のとある日の、とても大切な日の出来事を、
日記にしたため損ねていたことに気付く。
花火作りの依頼の時の、リュカシスとの約束。
一緒に筋トレをしようとリュカシスが言ってくれて、
その時の言葉通り、実現の日には、彼はトレーニングプランまで作ってきてくれた。
筋力も体力も落ちた俺に合わせたプランは、
日頃から鍛えているリュカシスにはウォーミングアップにも足りないはずなのに、
彼は隣で、楽しそうな顔をしていて、俺の言葉に笑ってもくれて、
彼が一緒だったから、俺は、何とかへばらずにウォーキングコースを歩き切れた。
武器の話をするリュカシスはとても楽しそうで、それも嬉しかったなあ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/613
あの日は、疲れが出たのかな。
冬のとある日の、とても大切な日の出来事を、
日記にしたため損ねていたことに気付く。
花火作りの依頼の時の、リュカシスとの約束。
一緒に筋トレをしようとリュカシスが言ってくれて、
その時の言葉通り、実現の日には、彼はトレーニングプランまで作ってきてくれた。
筋力も体力も落ちた俺に合わせたプランは、
日頃から鍛えているリュカシスにはウォーミングアップにも足りないはずなのに、
彼は隣で、楽しそうな顔をしていて、俺の言葉に笑ってもくれて、
彼が一緒だったから、俺は、何とかへばらずにウォーキングコースを歩き切れた。
武器の話をするリュカシスはとても楽しそうで、それも嬉しかったなあ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/ssdetail/613
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。