ギルドスレッド
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小さな工房
秋・某日
海洋で、何か、大きな出来事があったらしい。
こちらに来てもうかなり経つけれど、情勢のことは、わからないままだ。
ただ、海洋の首都でお祭りがあるとは聞いて、オフィーリアと足を運んでみた。
船(キャラック船、と言うらしい)をバーにした、その甲板で、
偶然、アーリアと出会い、同席させてもらった。
彼女と同じお酒、グロッグという名前の、海軍のホットカクテルを注文する。
彼女曰く、海洋といえばラムらしい。
それを、花火を待つには少し肌寒いからホットで、と。
春に、お酒の飲み方を、彼女に教えてもらった時のことを思い出した。
オフィーリアにも釘を刺されたし、アーリアに迷惑をかけたくもないので、
飲み過ぎないよう、気をつける。
グロッグは結構『回る』らしくて、今、実は少しふわふわしているけれど、
醜態はさらさずに済んだし、甲板から見える花火も、ちゃんと楽しめた。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2307
海洋で、何か、大きな出来事があったらしい。
こちらに来てもうかなり経つけれど、情勢のことは、わからないままだ。
ただ、海洋の首都でお祭りがあるとは聞いて、オフィーリアと足を運んでみた。
船(キャラック船、と言うらしい)をバーにした、その甲板で、
偶然、アーリアと出会い、同席させてもらった。
彼女と同じお酒、グロッグという名前の、海軍のホットカクテルを注文する。
彼女曰く、海洋といえばラムらしい。
それを、花火を待つには少し肌寒いからホットで、と。
春に、お酒の飲み方を、彼女に教えてもらった時のことを思い出した。
オフィーリアにも釘を刺されたし、アーリアに迷惑をかけたくもないので、
飲み過ぎないよう、気をつける。
グロッグは結構『回る』らしくて、今、実は少しふわふわしているけれど、
醜態はさらさずに済んだし、甲板から見える花火も、ちゃんと楽しめた。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2307
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。