ギルドスレッド
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小さな工房
秋・某日
今日は、赤い腕章をつけて、リュカシスと練達へお芋掘りへ。
巨大ゼシュテル芋を、焼き芋にして、2人で食べた。
俺が生まれ育った世界には、食べられる植物は、現存していない。
焚火でお芋を焼く、というのを、子供の頃に本で知って、
ずっと憧れていたから、すごく嬉しかった。
初めての焼き芋は、魔法みたいに美味しかった。
ただ焼いただけのお芋が、あんなに甘いなんて!
断面の鮮やかな黄色も、大切な友達の笑顔も、
きっと、俺はずっと忘れないだろう。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2114
今日は、赤い腕章をつけて、リュカシスと練達へお芋掘りへ。
巨大ゼシュテル芋を、焼き芋にして、2人で食べた。
俺が生まれ育った世界には、食べられる植物は、現存していない。
焚火でお芋を焼く、というのを、子供の頃に本で知って、
ずっと憧れていたから、すごく嬉しかった。
初めての焼き芋は、魔法みたいに美味しかった。
ただ焼いただけのお芋が、あんなに甘いなんて!
断面の鮮やかな黄色も、大切な友達の笑顔も、
きっと、俺はずっと忘れないだろう。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2114
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可愛らしいシールを貼りまくったノートは、
幼い子供の物ではなく、とある旅人の持ち物だ。
日々の記録を、気の向くままに。