ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
『mort d'or』
ヴィクトールさま……あは。
何、丁寧にお茶を出して下さる不審者なんて居らぬでしょう?
其れを言ったら、ぼくだって相当に怪しい者です。
(有難う御座います、とタオルを受け取って。上手く動かぬ両腕で乱雑にわしわしと髪を拭き上げ乍ら、先程迄抱いていた人形に目を落とす)
ぼく、名前をよく、覚えて居ないのですよ。抑も、有ったのかすら。
だから、
(男の子の人形と、女の子の人形。其れを交互に指差して)
チルチル、若しくはミチルとでも、お呼び下さい。
其れか何か、別の名前を下さっても良い。
何、丁寧にお茶を出して下さる不審者なんて居らぬでしょう?
其れを言ったら、ぼくだって相当に怪しい者です。
(有難う御座います、とタオルを受け取って。上手く動かぬ両腕で乱雑にわしわしと髪を拭き上げ乍ら、先程迄抱いていた人形に目を落とす)
ぼく、名前をよく、覚えて居ないのですよ。抑も、有ったのかすら。
だから、
(男の子の人形と、女の子の人形。其れを交互に指差して)
チルチル、若しくはミチルとでも、お呼び下さい。
其れか何か、別の名前を下さっても良い。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
昼間ならカーテンを開け、夜になればカンテラやらランプにに火を入れる。そんな小さな部屋だ。
※お招きした方と1:1のロールでお話しする部屋になっております。