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超常研究室

美少年記録


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100歩譲って、妖精に手を出すことは許そう。
ボクの知らない所で誰が何をしようと人の勝手だ。
美しいボクを模倣したことは、自らの美しさが為した罪ということで非を認めてやってもいい。

だが『再現できなかった』なら話は別だ。
こんな醜い物が、傷ついてもいいなんて妥協が、通ってたまるか。
嘘のひとつすら上手に吐けないお前たちはいらない。
くたばり晒せ。


●戦闘
新道の反応速度に連鎖行動し敵よりも早く動く(可能であるなら他の感情先も纏めて同時行動)
自身は精霊の群れの中に飛び込み微笑
神気閃光と負の色彩で多数を巻き込み早期始末を図る

精霊始末後はアルベド撃退に参加
ダメージ系BSは避け、神気閃光連打で体力を削り続ける


●嘘
で、なんだっけ……そう、リンカとかいう妖精だっけね。
生憎、ボクぁ自分にしか優しくなくてね。
それにその娘の嘘つきが下手だからこんな自業自得になったんだろ?

実際どうだい。ここにまた一人捕まった妖精がいるんだ。
心の内じゃあ、嘘をついて仲間が傷つくさまを眺めて愉しんでるんだろ?
こんな風にさ
(人形に妖精の幻影を被せて、乱暴をする様を見せつける)


以上の嘘を『フェアリーシードの核となった妖精』の性質や心情が
アルベドに影響を及ぼすという見当をつけ
リンカの『ここ一番での素直さ』を当てにした上で試みる
上手くいけば『特別守るべきだった箇所』を隙だらけにしてくれるかもしれない


上手な嘘はこうやってつくのさ。

アドリブ歓迎


感情:新道、グリーフ、錫蘭、ロゼット、武器商人、ノリア

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