店の奥にひっそりと置いてある小さな手帳。
今までの作戦と戦術が記してある。

【＜神逐＞あいにすべてを】仮プレ
．．．二階堂、拙者も奴には用がある。疾くと急ぎ片づけるとしよう。これ以上肉腫で苦しむ者を増やしてはならぬ。

前門～前庭の間は仲間と固まって順に敵を撃破しながら行動し、
出来るだけＨＰが減った敵から優先して討伐する。

屋敷内の二階堂戦までは副行動は攻撃集中、ＡＰ温存の為に悪刀乱麻で武器の形状を状況に合わせて切り替えながら戦闘。

前門では仲間の非戦で誘き出された冥や怨霊、
アルヴァ殿が引きつける敵から優先して被害を抑えつつ倒してゆく。
忍びに暗殺技を仕掛けるとは笑止千万。暗器の錆になりたくなくば速やかに道を開けるがよい。

前庭でも基本は前門と変わらず。
一撃が重い怨霊を優先で速やかに片づけよう

二階堂と接敵したら初めの鬼灯殿等の範囲攻撃後に拙者は二階堂に集中して戦闘を仕掛ける。
お初にお目にかかる、民部省の長よ。民草を人と思わぬその歪んだ性根、この紅牙 斬九郎が成敗致す。

副行動は芒に月、ＡＰが400以下ならば副行動は攻撃集中。
ＡＰが切れるまでは黄泉業魔連撃で攻めて、
ＡＰが切れたら400程回復するまで悪刀乱麻に切り替えて戦う。
とどめの際は悪刀乱麻に切り替えて確実に仕留めよう。

しかし哀れでござるな、二階堂。今のお主は上手く行かぬと駄々をこねて拳を振り回す子供の様。人に寄り添えぬ正義など唯の独善に過ぎぬというのに。

少しでもお主が民と向き合えていれば良かったが．．．もはやお主が活かせそうにないのは残念でござる。

＞ここからがＥＸプレイング
・心情
※静かに怒っている為にセリフのトーンは低め、頭の中は冷えて静かな感じ

二階堂、確かに奴は朝霧を切り捨てようとした。
その事に怒りは感じるが拙者はこの感情に任せて力を奮う訳には行かぬ。
何故なら朝霧は神使を『英雄』だと信じているから、二階堂達と違い力を正しい事に使える者達と信じているから。
少なくとも今だけは彼女に誇れる『英雄』としてあの男を討つのだ。
次に会えた時に自信を持ってあの者と笑い合える様に。