書斎においてあるゴリョウの日記帳。

シナリオにおける方針や、行動についての動機等が書かれている。
偶に自分を見直すのもまた大事なことですわ！

『＜ヴィーグリーズ会戦＞かの道を開け』用プレイング

俺の仕事はコカリプスからの一手にダメージを引き受けるタンク役だ
ラトカリプスを他面子が倒し切るまでの間、コカリプスを引き付けつつ数を抑制するぜ

俺は霧に突っ込んで自らの鎧を『発光』させ、コカリプスに俺の位置を教え、
同時に『温度視覚』で敵の位置を確認しつつ『招惹誘導』で【怒り】を撒き散らすぜ

「ぶはははッ、さぁ来やがれ小鳥ども！」

自らが光源になるなら、それは貴族兵にとっても目印になる
つまり俺を中心としてコカリプスを集らせ、それを更に分隊で包囲する形になる
こうすることで丘へ向かう貴族兵への追撃を阻止し、
俺にダメージを寄せることで貴族兵含む他面子の損耗を避け、
光源から『コカリプス自身の身体を影』とすることで、周りから見てコカリプスの位置を把握しやすくなる
一石三鳥よ！
とはいえこれは集中砲火を浴びる諸刃の剣
だが、俺は一人じゃねぇ！

「俺は集めるだけで精一杯だ！この命、おめぇさんらに預けたぜ！」

俺の言葉にどれだけの重みがあるかは分からねぇが、
少なくとも貴族兵達がアクティブに攻撃出来る状況なら殲滅速度の上昇が狙えるだろう

オメェらは俺らの手伝い役じゃねぇ！

オメェらと！俺らで！一緒に！ブッ倒すんだよ！

とはいえフォローは欠かさんぜ！
基本的には招惹誘導でヘイトを稼ぐが、自分やマルベートのＨＰが1000を切ればミリアド、
貴族兵達にＢＳ受けてるやつが数人出てきたらブレイクフィアーで応急手当とＢＳ解除だ！

アドリブ歓迎

（600文字）