書斎においてあるゴリョウの日記帳。

シナリオにおける方針や、行動についての動機等が書かれている。
偶に自分を見直すのもまた大事なことですわ！

『桜の節句』用プレイング

ぶはははっ、女の顔に傷が入るたぁ不憫な話だねぇ！

撃破の優先順位は
男雛＞三人上戸＞右大臣・左大臣＞女雛＝三人官女・五人囃子

俺は女雛を抑えるぜ！

『移動』して敵集団から少し離れた位置から『金銀蓮花の炯眼』で女雛を睨む！
何よりその顔を見られるのを嫌う女雛は不愉快な眼差しを無視できるかな？
そして女雛の攻撃範囲は自域、つまり離れた位置から【怒り】を付与すれば主戦場から離れ、他の味方への必中ＢＳも防げるって寸法よ
更に必中ってこたぁ逆に言えば常にライトヒットだ
スマッシュヒットのＢＳ補正値がねぇなら御しやすい！

『金銀蓮花の炯眼』でヘイトを稼ぎつつ、『ミリアドハーモニクス』で自他の味方の回復支援も行うぜ
ＨＰ40％以下からが本番よ！

「ぶはははっ！さぁその嘆き、この俺に存分にぶつけるがいいさ！」

でもってスッキリしたら化粧直しして、ゆっくり眠りなお雛様！

戦闘後は自慢の『料理』でひな祭りを盛り上げるぜ！
ひな祭りの定番と言えばちらし寿司と蛤の潮汁、菜の花のお浸しだ！

菱餅に合わせて白ごまを混ぜた白、大葉を混ぜた緑、鮭を混ぜた赤の三段押し寿司に、
錦糸卵や椎茸の含め煮、さやインゲンやイクラといった華のような彩りを散らした特製のちらし寿司！

水からじっくり温度を上げて旨味をしっかり引き出し、
身が固く小さくならねぇよう火通しを見極めた蛤の潮汁！

ほろ苦さと食感を絶妙に残して箸休めに抜群の菜の花のお浸しもお薦めだ！

アドリブ歓迎

（600文字）