書斎においてあるゴリョウの日記帳。

シナリオにおける方針や、行動についての動機等が書かれている。
偶に自分を見直すのもまた大事なことですわ！

『竹林の向こうに君を思えば』用プレイング

事前にお鈴の嬢ちゃん家の世話人とかから、草鞋をいくつか融通してもらうぜ
こいつは結び紐を外して靴底に当て、結び直すことで簡易の滑り止めになる
昨日雨降ってたらしいし、ぬかるみは少しでも対策しとかねぇとな！

「こいつぁ……人間じゃねぇか？
　おいおい、妖にしちゃあ随分と羽振りが良いじゃねぇか」

というわけで初手は人間らにそんな声を聞かせつつ前線に堂々と『移動』しつつ、
こっそり『聖躰降臨』を自分に付与だ
図体のデカさとドスの利いた声でオークを印象付けるぜ

次ターンは『マーク』で後ろに抜けさせねぇようにしつつ、『招惹誘導』で【怒り】を撒くぜ
初手において声出したのは『こいつを倒さないと後ろに抜けられなさそうだ』っつー印象を与えるための布石だな
これで一先ずのタゲを俺自身に向かわせるのが狙いだ
そうりゃ結果としてアタッカーはのびのび動けるし、青年への攻撃も防ぐことに繋がるかんな！

以後も『マーク』＋『招惹誘導』を継続、前線の敵や虎とかの攻撃を凌ぎつつ、
『サヨナラ』とかも発動しつつしぶとく立ち回るぜ

「ぶはははっ！見事な業物持ってても豚一匹切り倒せねぇようじゃまだまだだねぇ！」

戦闘後はならず者共を警邏に突き出して商人との繋がりを吐かせりゃ、
結果として薬草の高騰を防いで、多くの無辜の民を救う事にもなるかもしれねぇな

後は遠目に青年やお嬢様の再会を見守るぜ
あの場に行くにゃあこのツラは少々強（こわ）すぎらぁ！

アドリブ歓迎

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