書斎においてあるゴリョウの日記帳。

シナリオにおける方針や、行動についての動機等が書かれている。
偶に自分を見直すのもまた大事なことですわ！

『 伝説の殺魔芋!!　待ち受ける殺魔騎士団！』用プレイング

ぶはははっ、かの殺魔騎士の初撃を味わえる日が来るたぁなぁ。良い勉強になりそうだぜ！
というわけで初手は相手に向かって盾を構えて突っこみつつ、『神子饗宴』で皆にバフをかけるぜ
初撃に対してはこの図体じゃ避けるのは難しい
が、『凌ぐ』ことなら出来るかもしれねぇ。俺の防御技術とタフネスに賭けるぜ
以後はＨＰを半分以上までミリアドハーモニクスで自己回復し、体勢を整えたら『招惹誘導』で怒りを撒くぜ

「ぶはははっ、流石の一撃だなぁ全く！」

殴り合いが一区切りついたら殺魔芋を調理しても良いか殺魔騎士団に提案するぜ
守ってきた殺魔芋をただ焼くだけなんざ寂しすぎるだろう！
殺魔芋の可能性を知れば、外に対しての刺々しさを緩和できるかもしれねぇし、
守り手としての意識もより高められるだろうしな

作るのは殺魔芋の炊き込みご飯と、殺魔芋の豚汁だ！
炊き込みご飯の味付けは塩昆布を使うぜ
作り方は洗った混沌米、一口大に切った殺魔芋、そして千切りにした塩昆布を入れて炊き上げるだけだ。
簡単だろ？
だが、昆布の出汁と塩味が米に染みることで殺魔芋の甘さを引き立てる良い逸品になるんだぜ

そして殺魔芋の豚汁だ
こいつは里芋の代わりに殺魔芋を使った品だな
丁寧に面取りすることで、殺魔芋が煮崩れしてグズグズにならねぇようにするのがポイントだ
殺魔芋たっぷりの野菜と殺魔芋の甘み、肉の旨味に優しい味噌の味わいがささくれ立った心を癒してくれるだろうよ！

アドリブ歓迎
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