ギルドスレッド
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やっこば
ウハッハハハ!!誰が火を放つでもなく燃えてゆく様は胸が躍りますよ!!
引火の心配はないのでご安心を。そこまで広がらぬよう手入れはしてありますので。
さ、わしは先日に練達で購入した冷風機取り出してきますので、まあしばらくして戻らねば動かすのに難儀しているとでも思ってください。
(言って、軒下まで行くと縁側を上がり宿の中へと消えた)
引火の心配はないのでご安心を。そこまで広がらぬよう手入れはしてありますので。
さ、わしは先日に練達で購入した冷風機取り出してきますので、まあしばらくして戻らねば動かすのに難儀しているとでも思ってください。
(言って、軒下まで行くと縁側を上がり宿の中へと消えた)
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暗い家屋の中に、薫香を辿る先の光へ。
陽の白がフラッシュして視界が一瞬染まった。白い視界がゆっくりと鮮やかさを取り戻していった。
紫の花畑。藤の園。
一尺から三尺。葡萄にも似た多様な花房をたわわに付けている。
足は未だ止まらなかった。誘われるように、奥へ、奥へと進んでいく。
ゆらゆらと揺れた。ひらひらと落ちる。地面に引っ張られる紫、青い影が奥に見えた。
……先客がいたようだ。
袴も着けない着物姿の男はこちらに首だけ振り返って、笑んでから目礼した。
好きにして良いと、取るべきか。
どこまで続いているのだろう。この藤は。他には何か、あるのだろうか。
眺めて行こうか、帰ろうか。
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つまり
・RPスレ