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ギルドスレッド

Loveのお家

【RP】とある秋の日に

涼しくなった秋の日に。
紅葉も綺麗になったLoveのお家。
今日はどうやら来訪者が来た様で。

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Melting・Emma・Love(p3p006309)
カルウェット コーラス(p3p008549)

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ん、教わる。Love、先生。
よろしくお願い、します。
(Loveの後ろについていき)
『先生は何だかむず痒いの。
先ずは手を洗って消毒からなの。』
(水道の蛇口を回して水を出しつつ石鹸を用意して。)
はーい。て、ぴかぴか、きゅっきゅっ
(どこで習ったのか手首や爪までしっかりと洗い)
『手を洗い終えたら野菜系の材料も水洗いするの。』
(Loveも手洗いをして、冷蔵庫から玉ねぎ、人参、ジャガイモなどを取り出し。)
水洗い…お水でごしごし…石鹸、つかう、する?
(取り出されていく野菜類をじーっとみながら)
『野菜は普通に水洗いだけでいいの。
石鹸は野菜が痛んじゃうから使っちゃダメなの。』
(野菜を置きながら、牛肉や豚肉の挽肉を取り出して。)
痛む…痛い…怪我…それはだめ、する。
お水、丁寧、ごしごし。(にんじんを手に取り、水で洗おうと)
『そんな感じでいいの。
あまり強く擦ると皮が剥けちゃうから注意なの。』
(玉ねぎの皮を剥ぎつつ、包丁とまな板を用意して。)
ごしごしごしごし。ん。良い気、する。
(他の野菜も洗っていき、満足そうな顔をする。)
『ん、お疲れ様なの。
じゃあ野菜を切っていくの。
包丁は使った事あるの?』
(玉ねぎの皮を剥き終わり。)
包丁…?武器、みたいな、あれ?
触るな、言われたことある。だから、触る、したことない。
(包丁という言葉に少し悩みながら、答え)
『それなら使い方を教えながら野菜を切っていくの。
手を切らない様に気をつけるの。』
(皮を剥いた玉ねぎを水の入ったボールに入れつつ、洗ってもらった他の野菜をまな板に置きながら包丁を取り出し。)
ん、危ない、聞いた。気をつける、する。
初めてやる、どきどき、するね。
(きらきらとした包丁と、自分で洗った野菜が置かれ、それをじっと見ている。)
…それは、なんで、水の中、する?
(ボールの玉ねぎが気になったようだ。)
『包丁の持ち方と野菜の支え方から教えるの。』
(ビニール手袋をしつつ、包丁をギュッと握り、反対の手で野菜を抑える。
硬そうな人参からまずはやっていく様だ。
あまり力まずにストンっとゆっくり大きめの輪切りにしていく。)

『玉ねぎを切るとある成分が揮発して、それを吸うと涙が出やすくなっちゃうの。
水の中に入れるのは、その揮発する成分が水に溶けやすいから、水の中である程度の大きさにするの。』
おぉ、きる、できてる。玉ねぎは、きる、注意なんだな。Love、物知りだ…。
……ボクも、ボクも、やる、したい。
(じーっとみていたがストンストンと切られていく人参に耐えられなくなったように手を挙げ自分もと主張した)
『じゃあやってみるの。
あんまり力まない様に気を付けてなの。』
(包丁の刃の部分を持ち、柄の部分カルウェットの方へ向けて手渡そうと。)
はーい。ありがとう、する。力む、しない。っと。
(手渡された柄を受け取る。
野菜はしっかりと片手で掴み、右手で上からおろす。だんっと大きな音をたてた。)
…Loveと、なんか違う。
『少し勢いを付け過ぎなの。
Loveが後ろから支えるから少し力を抜いて欲しいの。』
(カルウェットの背後に回りつつ、カルウェットの手に手を添えようと。)
包丁、難しい、する。
(後ろに回ってきたLoveをちらっとみながら、添えられた手に集中し)
…力、ぬいて、すとんっ。
『後は切る野菜もしっかり支えるの。
人参は固いからしっかり支えないと滑っちゃうの。
柔らかい材料になるとまた変わるからその都度説明するの。』
(包丁を持っている手を優しく握る様に添えつつ、反対の手を野菜を抑える様に誘導しようと。)
こっち、しっかり。ぎゅっ。こうする?
(誘導されたように手を動かし、野菜をしっかりと抑える。
褒めてというように顔をLoveのほうにむけ)
『そうそう、そんな感じなの。』
(頷きながら少し微笑みつつ、もう一度切ってみてなの、と伝えて。)
えへへー、すとん。すとん。すとん。
(微笑んでもらったのが嬉しいらしく、言われた通りまた野菜に向かう。ゆっくりだが正確に切っていく。ストン、ストンと包丁は野菜に入っていく。)
『その調子なの。
ゆっくりでも確実にやっていくのが上達の近道なの。』
(ゆっくり正確に切っている様子を見て嬉しそうに微笑んで。)
Loveの教え方、上手。
ストン、マスターしたぞ。
(褒められて調子にのったようで、ふふんと胸を張り)
『それなら良かったの。
ただ、切る材料によっては固さも違うから初めて切る材料はゆっくりやっていくといいの。』
(ある程度人参を切ったので次は少し柔らかめのジャガイモを用意して。)
固さ、違う…ふむ。
(用意されたジャガイモを包丁でストンと切ってみて)
…丸い、これはこれで、気をつける、しなきゃ。
『カルウェットが言った通り形状も変わるから指を切らない様に気をつけてなの。』
(ジャガイモを切る様子を見つつ。)
……えいっ……えいっ。
疲れる、するぞ。Love、交代、して。
(集中して次々に切っていくが、緊張からかすぐに疲れが出て)
『分かったの。
ゆっくり休んでなの。』
(交代してジャガイモを切ろうと。)
わーい、ありがとう、Love
(後ろからジャガイモを切っているところをじーっと見ている。うろうろしながらにこにこ)
『どういたしましてなの。』
(一口サイズの大きさにジャガイモを切っていき。)
(後ろから料理しているすがたをじーっと見て)
うん、Loveも、すごい人。かっこよい。(ぼそり
『何か言ったなの?』
(ぼそりと呟かれた様な気がして。
ジャガイモは切り終えたのでフライパンと鍋を用意して。)
なんでもないぞ。
それ、知る、してる。えと、たしか…目玉焼き、作るやつ。
卵おくと、目玉焼き、進化する。おいしい。
(フライパンを見て以前作ってもらった目玉焼きのことを思い出したようで)
『それならいいの。
目玉焼き以外も作れるの。』
(鍋に水を張り火を掛けて熱し始め。
フライパンの方はまだ使わない様だ。)
そうなの?それは、すごいやつ。
美味しい、たくさん、作る。尊敬、する。隊長レベル。
(パチパチパチとフライパンに拍手を送ってから鍋を見る)
……この子、特攻隊長、する。うむ。
『表現がちょっと面白いの。
鍋の中にさっきの野菜を入れていくの。』
(一口サイズぐらいに切った人参とジャガイモを鍋へと入れようと。)
冒険ごっこ、料理編、だぞ。
お鍋隊長、野菜…ぐつぐつぐつ。
(お鍋に入った人参とじゃがいもをみながら、お鍋に手を伸ばそうと)
『カルウェットにとっては料理は冒険なの?
触っちゃダメなの。』
(伸ばしている手を制そうと。)
ん、新しいもの、冒険、似てる、思うぞ。
(伸ばした手を制され)
……ごめん、する。(しょんぼりと)
『なるほどなの。
確かに似てると思うの。
鍋やフライパンは火で熱するから熱くなるの。
下手したら火傷しちゃうの。』
(試しに氷を冷凍庫から取り出し鍋へと当てると、じゅぅっと音を立てて氷が溶けて。)
!?!?これは、危ない、する。
美味しい、思うして、油断、した。
(氷が溶けたのを見て危なさに気づき)
『フライパンや鍋とかは火で熱するから気をつけないと危ないの。
持つ部分が同じ金属じゃないのが証明なの。
料理する時は気をつけるの。』
(鍋を温めつつ、鶏ガラのコンソメスープの粉末を鍋の中に入れて。
水の中に入れていた玉葱を取り出し包丁で微塵切りにし始める。)
よくわからない。けど、気をつける、わかった。
…ん、良い匂い、する。ふんふんふー♪
(こてんと首を傾げたあとに、縦に振る。
鼻歌を歌いながら鼻をクンクンさせ)
『料理は怪我しやすいから気をつけるのが1番なの。
鍋の方はこのまましばらく煮込むの。』
(玉葱を微塵切りにし挽肉を取り出し。)
怪我、しやすい…戦闘、一緒。
料理、気をつける、わかる、した。
ぐつぐつごとごと。お鍋、してる。ふふー♪
(お鍋の音を気をつけて聞きつつ鼻歌を歌い続け)
『戦うのは意識してるから注意しやすいけど、
料理は不意に触ったりして怪我するから注意しにくいの。
沸騰し過ぎない様に気をつけるの。』
(弱火で鍋を温めつつ挽肉に玉葱の微塵切りを混ぜて捏ね始める。)
たしかに…直感、危ない、感じる、しない。
おいしくて、危なくて…
……でも、やはり、すごい…料理。
(次々に動く手に目をぱちくりさせ)
『料理は直感では危険を察知しにくいの。
ハンバーグを作っていくの。』
(挽肉と玉葱の微塵切りを捏ねて空気を抜く様に強めに手の平に叩き付けて。)

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