ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
寂れた占い師の店
おや、それは失敬。いえいえ詮索しようという気はなく。単純な興味ですよ
…とはいえ、アナタのように隠し事ができぬような方であるからこそ、シキ様のような方が気を許すのも道理に思いますしねえ。
面白おかしい……ふうむ…そんな愉快なキャラではないのですがね、ワタクシは。
面白いお話と言われましても、ご期待に添えるような愉快な話は持ち合わせておりませんよ?
……ああいえ、一つありましたか…でもこれは…(口ごもる
…とはいえ、アナタのように隠し事ができぬような方であるからこそ、シキ様のような方が気を許すのも道理に思いますしねえ。
面白おかしい……ふうむ…そんな愉快なキャラではないのですがね、ワタクシは。
面白いお話と言われましても、ご期待に添えるような愉快な話は持ち合わせておりませんよ?
……ああいえ、一つありましたか…でもこれは…(口ごもる
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
持ち込まれたであろうカセットコンロや辛うじて生きている水道、意外にも几帳面に整えられた調理器具のあるキッチンに隣接するように、ソファとテーブルが無造作に置かれている。
「なんです?占い以外にも何か用事でもあるので?
はぁ、まぁ聞くだけ聞いてあげても構いませんけど、気の利いた回答が返って来るとはくれぐれも思わないで下さいね。
ワタクシ、人の不幸は大好きですが人自体は嫌いなので。
珈琲を飲み干したら素直に帰る事をお勧めしますよ」
そう言ってヴァイオレットは豆から挽いた珈琲を来客に出す。
砂糖やミルクはご自由に。茶請けのような気の利いたものがあるはずないでしょうとは本人の談。
※RP雑談用スレッドです、どなたでもお気軽にご利用下さい。