ギルドスレッド
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寂れた占い師の店
ヒッヒッヒ、それは僥倖。
この程度で魔法使いと褒められるのは面映いものですが、まだ何も知らない者から見れば未知との遭遇に他ならないのでしょうね……。
…ああ、そうだ。折角ですので、これもこうして…
(カルウェットから貰った瓶を開ける。太陽の雫のようにきらめく、黄金色の蜂蜜をスプーンで掬い、テーブルに広げたバタークッキーに垂らしてゆく)
カルウェット様、よければこちらも一緒にお召し上がりになってみては如何でしょう。
この程度で魔法使いと褒められるのは面映いものですが、まだ何も知らない者から見れば未知との遭遇に他ならないのでしょうね……。
…ああ、そうだ。折角ですので、これもこうして…
(カルウェットから貰った瓶を開ける。太陽の雫のようにきらめく、黄金色の蜂蜜をスプーンで掬い、テーブルに広げたバタークッキーに垂らしてゆく)
カルウェット様、よければこちらも一緒にお召し上がりになってみては如何でしょう。
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持ち込まれたであろうカセットコンロや辛うじて生きている水道、意外にも几帳面に整えられた調理器具のあるキッチンに隣接するように、ソファとテーブルが無造作に置かれている。
「なんです?占い以外にも何か用事でもあるので?
はぁ、まぁ聞くだけ聞いてあげても構いませんけど、気の利いた回答が返って来るとはくれぐれも思わないで下さいね。
ワタクシ、人の不幸は大好きですが人自体は嫌いなので。
珈琲を飲み干したら素直に帰る事をお勧めしますよ」
そう言ってヴァイオレットは豆から挽いた珈琲を来客に出す。
砂糖やミルクはご自由に。茶請けのような気の利いたものがあるはずないでしょうとは本人の談。
※RP雑談用スレッドです、どなたでもお気軽にご利用下さい。