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ギルドスレッド

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寂れた占い師の店

【占い】エントランス

廃墟の店に足を踏み入れてすぐの場所、黒いクロスの敷かれたテーブルにはわざとらしい燭台が置かれている。
対面するように置かれた椅子は存外にも綺麗にされており、
席についたあなたの前に、山盛りの砂糖と湯気の立つコーヒーカップが置かれる。


「はてさて、あなたはどんな運命を背負ってここへ?
ああ仰らなくて結構、勝手に覗き見しますので。
人の不幸は蜜の味と言いましょう、これからアナタに降りかかる災いを、珈琲の茶請けにさせて頂きましょう…。

的中率?そんなのどうでもいいじゃあないですか。
当たっても外れても、ワタクシが嗤えれば満足なんで?」


※当スレッドは来客用で、対面式のRPスレッドとなります。
ヴァイオレットに占って欲しい方は、こちらのスレッドにて来店RPの書き込みをお願い致します。

※占いは基本的にアンラッキーな結果ばかり出ます。更にヴァイオレットのウザ絡みが入ると思いますので、これらを許容できる方、RPの一環としてお楽しみ頂ける方のみご利用頂きますようお願い致します。

※初見さんや一見さんも歓迎致します。とはいえヴァイオレット自体が人を選ぶ性格をしたキャラ造形である事をご留意下さい。

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ほう、ほほう。
つまりは同胞との接触による問題の明確化。簡略に例えるとボッチからの脱却、そして友達という友好的存在を作れということか。
…君はなかなかに難しい事を言うのだね。引きこもりボッチの僕の対人スキルの脆さを舐めないでもらいたい。
しかし依頼は名案だ、依頼という名目で盟友たちに僕を認知される絶好の好機だろう。
ともかく感謝する。この結果は機密情報として受け取らせてもらうよ。
(初めは唇を尖らせて自虐を漏らしていたが、肩に掛けたバッグから取り出したメモ帳に速筆で簡単に結果を記しながら感謝を述べた)

それにしても素晴らしい占術だったよ君。鬼気迫る勢いに思わず僕も雰囲気に呑み込まれてしまった。このカードは君の手製かい?
(メモを終えてバッグに戻すと少女は薄っすらと微笑んで、興味本位に近い場所のカードに触れて眺めてみようと)

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