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待ち惚けの館

アルヴァの個人部屋②

アルヴァが普段過ごしている部屋。
窓からは森の木々が見え、いつも湿っぽい。

改装当時は片付いた綺麗な部屋だったが、航空猟兵のタスクと装備の整備を溜め込み過ぎて書類や装備パーツが散乱し、本人の片付け嫌いも相まって足の踏み場もない部屋になっている。

◆◆◆内装◆◆◆
・全て木造で、木の匂いがする部屋です
・家具はそれなりに揃っており、お湯を沸かすための焜炉がある
・地面は装備のパーツが沢山転がっており、足の踏み場がない
・机の上には本や書類が山積みになっており、作業不可能
・寝るためのベッドだけが安全地帯

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…………。
別に、お前が言いたいことが全くわかんねえとは言わない。
(息を大きく吸って、ため息を吐くように鼻を鳴らすと、紡ぐ言葉を考え出す)

生きてなんぼ。ただしそれは先が長い、未来ある奴が言って初めて成立する。
お前は俺のことを導火線に火のついたネズミ花火と例えたが、あながち間違いじゃない。
恐らく依頼に行こうが行くまいが、そう遠くない未来にこの身体は”限界”が来るだろう。
(電気をつける。割れた鏡の破片を自分へ向ける。影は映らないし、鏡にアルヴァもいない)

勿論、原因はこれもう一人の自分だけじゃないよ。
これ抜きにしてもこんな身体じゃ、イレギュラーズとして活動できる限界は目に見えてる。

確かに先日の件は俺もどうかしていたと思うよ。助けがなければ危なかった可能性もあるし、航空猟兵の評価を気にする気持ちも大いに理解できる――けど。
(少し目を逸らし、思い悩む様子を隠せないまま淡々と言葉を繋げる)

俺にはもう、それくらいしか思いつかなかった。
残されたタイムリミットを、航空猟兵の隊長として、一人のイレギュラーズとして、これ以上、その強さを身に付けるために。


……話が若干逸れたか。
俺がげっそりしていたかどうかはさておき、目の前の問題シャドウについて考えていてな。お前も以前の調査に参加してる以上、多少察しは付いているかもしれないが、早めに叩かないと
これでもまだ、俺はアルヴァ=ラドスラフで居たいんでね。

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