PandoraPartyProject

ギルドスレッド

待ち惚けの館

フリールーム2

フリールーム2
玄関から直結した、館で一番広い部屋だ。
ギルドの人間じゃなくても使えるから適当に使ってくれ。

【部屋のルール】
・可能な限り(括弧内も)RPオンリー
・ギルド未所属の方もご利用いただけます
・RPはその都度完結するようご協力お願いします

PS.ハウジングを試しに追加しました。好きに弄ってください。

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
そういえば本日はグラオ・クローネなるイベント日らしいですね?
なんでも意中の相手にチョコレートを贈るイベントだとか。不思議なイベントですね。
正確には女性が、だな。
男性は1ヶ月後のホワイトデーにお返しを贈るしきたりだぜ?
なるほど、しっかりお返しまでセットになっているのですね。
良いイベントです。
アルヴァさんはどなたかからもらったりしたのですか?
俺はモテモテだからな! 食べきれない程貰ったぞ!
おや、流石はアルヴァさんといったところですね。
ホワイトデーにむけて今からアルヴァさんは大変ですね。(珍しくわずかにくすりと笑って)
分かり切った嘘なんだから少しくらいツッコミを入れてくれよぉ……(情けない声で)
おやおや、まだそこまで長い付き合いではありませんが、私が冗談の通じない堅物女であることぐらいよくわかっているでしょうに。(からかうように)
顔にからかってますって書いてあるぞ?
……さておき、ちょっとは柔らかい表情もできるようになったじゃないか。
その顔の方が接しやすくてずっと良いぜ?
おやそんな表情をしていましたか?(不思議そうに顔を触り)
…そうですね、多少この世界や環境にも慣れてきたのかもしれませんね。案外今までまだ緊張していたのかもしれません。
ま、ローレットに所属したばかりなんてそんなものさ。
後はある程度依頼も熟して――って感じだが、その時期になると悩み事とかも増えてくる。
小さなことでも溜め込んだら塵積だから、もしそういうことがあれば相談しろよ?
そうですね、元居た世界とはまた別の方向性での悩み事も出てくるかもしれませんし、その時は是非とも相談させていただきますね。

…さて、私はいったんここでお暇させていただきましょう。アルヴァさんもお返しづくり頑張ってくださいね?(からかうように言いながら扉から去ってゆく)
ずいぶんからかうのが上手くなったな????
とりあえずおやすみさん、ゆっくり休めよ。

……さて、俺も寝るか(欠伸をしながら部屋に戻っていった)
(椅子に座ってぼんやりと考え事をしている。顔に特に深刻さはないので、本当にちょっとしたことのようだ)
あれ、どしたの(寝る間際だったらしく、欠伸をしながら通りかかった所見つけて)
おや、こんばんはアルヴァさん。
ああいえ、別に大したことではないですよ。ふと、私のもといた世界での戦い方をこちらで再現は可能か?と少し考えていただけでして。
もしかしたらどこかでお話ししたかもしれませんが、私の戦い方は高高度からの航空爆弾を使用した急降下爆撃でした。主な破壊目標は戦車や装甲車、後は稀に軍艦などでしたね。
急降下爆撃か……できないこともないが、そこまで意味はないな。
上空から地上を攻撃する際の投下射程は40m――俺が狙撃銃で特殊弾を打ち出すのと同程度の威力・規模攻撃になるだろう。
やはりそうですよね…そもそもこの世界では個人の力が兵器に匹敵する場合もありますし、あまり効果的ではありませんね。
発想としては悪くないんだがな。
それに、急降下爆撃ってのも相手の射程内に入っちまう可能性を考慮すると現実的ではない。
飛行してる間は地上からの攻撃に一番弱いからな。
道理ですね。あちらの世界では私も航空機並みの速度と機動性で飛べましたのである程度はどうにでもなりましたが、こちらではあちらと比べて飛行そのものに制限がありますからね、わざわざ敵の射程に入るのは危険極まりないですから…
その通り、そして一度急降下すれば同じ場所に戻るのも大変だ。
重力の影響を受ける中、俺ですら10秒で30~40m上昇するのが限界だからな。
上昇速度も限界があると考えるとますます現実的ではありませんね。
考えれば考えるほど、かつての戦い方はこの世界では実用性が薄いですね。やはりこちらの戦い方をしっかりと習熟していく必要がありますね(うんうんと頷きながら)
ま、思うように動けないってのは確実だろうな。
練習と試行を重ねりゃ効率よく動く術は身に付くが、動ける範囲の限界を伸ばすのは容易いことじゃないからね。
ですね。今は限界を超えるよりも、いかに効率よく動くかに重点を置くべきでしょうね。
ひたすらに反復あるのみです。
息詰まったら俺も手伝うし、そこまで深く悩まなくていいと思うぜ。
俺だってしっかり飛べるようになるまではそこそこ時間かかったし。
勿論、その時は頼りにさせていただきますよ。
…(少し考えて)先輩♪(頑張って自分なりに後輩感を出してみる)
……おう、無理はしなくで大丈夫だぞ(苦笑して、ちょっと気まずそうに)
(すっ…と顔を手で隠して)…忘れてください。(心なしか耳が赤い)
さあね。なんにせよ俺はそろそろ自室で寝る、おやすみ。
(誤魔化すように欠伸をして、階段を上っていった)
ええ、おやすみなさい。
…なれないことはするものではないですね(顔を抑えつつ部屋に戻る)
(モグモグと何かを食べている。お菓子のようだ)
ふーあ……(気怠そうに階段を下りてくる)
(お菓子に夢中なのか、どうやら気づいていないようだ。翼がピコピコと動いている)
……ん?
(ふわふわ浮きながら、ハンナに気付いたのか後ろからそろりと近寄って)

…………
(どこからか猫じゃらしを持ってきて、羽に悪戯しようと)
~♪(彼女にしては珍しく静かに鼻歌まで歌っている。背後のアルヴァにはまだ気づけていないようだ)
(息を殺しつつ、猫じゃらしで翼を擽ってみる)
ひゃんっ!?(ビクッと)
(慌てて振り向いて)なっ…えっ、あアルヴァさん!?
やあ失敬。全くこっちに気付かないもんだからさ。
(猫じゃらしを右手に持ったまま呑気な顔で言うと、ふわふわといつも座ってる椅子に移動して)
んんっ…(軽く咳払いをして表情を取り繕いつつ)
はあ~、気づけなかった私が悪いですねこれは…(頬をかきつつ)
俺が敵なら死んでたよ、今ので。
(軽い欠伸を右手で抑える。
怪我をしているらしく、手首辺りに包帯が巻かれていた)
ですね…ここまであっさり背後をとられたのは久しぶりですね。
おや…?その右腕の怪我は?大丈夫ですか?

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM