PandoraPartyProject

ギルドスレッド

待ち惚けの館

【雑談スレ】リビングルーム

待ち惚けの館に入ってすぐの部屋
時々イレギュラーズが出入りすることがある
(誰でも発言OK)

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そっかー…………。
(内心、何かしらの形で潜り込もうと思っていたらしく。うんうん唸っていた)
……あ、お茶。うん。ありがとー。
んっとねー、えっとねー……うーん…… 
(そんなことも知らず、お茶を淹れながら)

……お兄ちゃんは欲張りで、アレもしたいコレもしたいだからさ。
子供を助けたいって思っちゃうし、盗賊団を進ませたくないとも思っちゃうんだ。
(リトルの前にお茶を置いてあげて、熱いから気を付けてと言い加えて)
……(とりあえず心配させないように自分が遺跡に行く事がないという事を何とか伝えようと、考え、考え、プスプス)……あ、そうだ。ファベルライズ
キャラバンね、皆。体の傷全部治ったんだ。
痕とか残ってる人達いるけど―― あはは、まぁ…… 傷治ったらね、まーた、なんか、補給隊とかやろうとしててねー。
その間、リトル達は、完全にラサのほうに預けるつもりみたいだけど……
ん……(リトルが怪我をした時のことを思い出して、表情を曇らせる)
補給隊……か。大事な役割だけれど、やっぱり心配かな……。
ごめんね、なんか。今日ちょっと調子が悪いみたいかも……?
まぁ今は色々きな臭くはなってきているけれど、きっと大丈夫だって思ってる。
むしろリトルはお兄ちゃんが怪我してるのが心配だとかなんとかー……
(「子供を助けたいのは立派だし、悪人を止めたいのも立派だけど」と前置きながら)
あ、えっとね! 夜遅くに踏み込んできたのこっちだから、アルバお兄ちゃんの調子が一番大事なんだよ!
んーっと、んーっと…………“お泊まりしてゆっくり、複数日……一言ずつ、別けて、会話”……? そういう感じ……!
……えっと、今日は帰った方がよさそう?
(そういえば、今俺も怪我人だったな……と呟いて)
ん、あぁえっと、調子が悪いっていうのはそういう事じゃなくて……うん、時々お兄ちゃんも上手く喋れなくなる時があるんだ? ちょうどそんな時だったって感じ。
イレギュラーズは怪我してもすぐ治るから、そんなに心配しなくても大丈夫だよ。

リトルは眠くないのかい? 大丈夫?
(話を逸らすように慌てた様子でそう言いながら、頬をポリポリして「確かに眠いのかもしれないな……」と、忘れていた眠気が帰ってきた)
あ、吃音症ってやつだね! 私も小さい頃罹った事あるよ!
(動物相手に喋る訓練して治すのに付き合ってもらっただとか、ふんすふんす語り始める。そして、アルヴァの様態を見て落ち着きを取り戻し)
…………うーん、そっかぁ。イレギュラーズさんは怪我すぐに治っちゃうのかぁ。羨ましいけど――……………あんまり、無理しないでね。

……うーん。そうだ。今日はね! リトルがね! お兄ちゃん怪我治るように看病? しながら眠るってのはどう!! 子守歌歌ったり!
(……そう威張るリトルの姿は、看病頑張ってる途中で意識落ちて寝る光景しか思い浮かばない)
(多分ちょっと違うけどね、と思いつつも声には出さず)
あはは、万が一リトルに何かあった時に、すぐに駆けつけることが出来るくらいには元気でいないとね。人って色んな頑張り時があるって言うけれど、俺の頑張り時は今なんだと思う。だから今を精一杯に頑張って、色々終わったらゆっくり休むつもりだよ。

ふむ、看病……俺の部屋ならベッドはあるけど……寝ていくかい? ちょっと埃っぽいかもしれないけど……
(きっとリトルも眠いのだろうとそう思って、若干話をすり替えつつも、泊まっていくかさり気なく聞いた)
じゃあ、その頑張り時がおわったらめいっっっぱいよしよししてあげるね! 生きて帰って来たらドーに出来る事ならなんでも聞いてあげるよ!!(手をぶんぶん振って、応援した)

ん! わかった! ねてく! 砂漠で寝た事あるから埃くらいへーき!
……あ、じゃあ、そうだ。眠るまでの間、御伽噺してあげるね! いこいこ!!
(わちゃわちゃベッドにダイヴした後に――ファベルライズの御伽噺を語った。以前にルヴィエール辺りがイレギュラーズに伝えた話とさほど変わりないが、ドゥーはまるで重大な秘密を明かすような語り口だった。
「私達は大切な人と共に過ごしていた。
 私達を守って戦ったその人は、バラバラに砕け散ってしまった。
 ……パサジールルメスの民はその人のお墓を隠して、私達はそれぞれの旅に出た。
 大切なモノの在処を悟られぬように……大切な人が静かに眠れるように……」)
……すぴーー……
(なんか御伽噺が佳境に入った辺りで、眠気に耐えられずに眠った)
……無事に帰ってこれたら……な。
(アルヴァはベッドに入ることなく、椅子に座り直してリトルがベッドで眠ってしまったのを見届けると、自分も眠気に耐えられなくなったのか座ったままうとうと首を動かして)
(やがて、そのまま俯くと寝息を立てながら眠ってしまった。座っているがぐっすり眠ってしまって、暫くは起きないだろう)
(金属が擦れる音が聞こえてくる。装備の修理をしている様子だった)
(壁に強く何かを打ち付ける音が聞こえる)
…………??(伝書が飛ばされてきて首を傾げる)
はぁ……?!(領地が山賊襲撃される可能性があると書かれている)

…………ブッ(山賊についての資料を見て、笑い声を漏らす)
しっかし領地の秘密を知られたら、全員ぶっ殺すしかねーよな?
……イヤー、ナンデオソワレタカワカラナイナー……。
(分かっている上で領民の非常食料などの運送手伝いをしているエディ。ついでに館に寄ってアルヴァを探し始めた)
…………ナニヤッテンノ?
(気配がした為、短剣片手にエディを見つけて武器を納める。その後にカタコトで声をかけて)
いや、久々に、こう酒を酌み交わそうと……違う。未成年か。
話がしたくてな。貴族の事を調べるにあたって以後、あまり話す機会なかったろう?
(「余所余所しいのは気のせいか?」と冗談ぶって言いながら、ここに来るまでの事を説明した)
……ああ(目の色が変わり、少し考える仕草)
まぁ、こんな時間にまだ肌寒かっただろ。温かいお茶を淹れるから、そこの椅子に座って待っててくれ。
(余所余所しいということについては何も言わず、座るように促してから黙って背を向きお湯を沸かす。実際エディを少なからず避けていたというのは事実だし、その理由を本人に話していないからでもある)

確かに、エディに調べて欲しいとお願いしてから随分時間が経っていたね。あれから俺も色々調べたが、至る書庫や情報庫を漁っても見つけることが出来なかった。
(茶っぱを取り出し、急須のろ紙に入れながら細目で言って)
まぁそれらしい情報の伝はようやく見つけたところだがな。それを今度調べに行くつもりだ。
(「まぁ山賊を撃退した後に恋人と茶でも飲んで待っていてくれ」と言ってから、ふと考え込んだ)
そういえば領地が襲われる覚えはそっちにあるか?
いや、そっちの領地で何が行われてるかくらいは、まぁ、知ってる。うん。知ってはいるが、山賊に漏らすようなマネはしたか?
……見つかったのか、そうか。
好きである事を今更隠すつもりも無いが、恋人ではないぞ。
(心做しかあまり嬉しくなさそうにも見える。エディの目の前に熱めの茶を置いて、対面するように自分も席につき)

そういえば賊が俺んとこの偽金掴まされたみたいだな。
おぜう様にバレたら即首を撥ねられかねんことを、俺が外に漏らすとでも思うか?
口調相応に「俺の女だ」と言うくらいの気概を――いや藪蛇か。
領地の事については、それはそうだ。身内や情報に聡い者ならともかく、何ら情報の伝がなさそうな山賊が下着集めの事やニセ造りの事について…………はて?
(首を傾げながら、考え込んだ。考え込んで、結局分からなかったのでお茶を飲んで落ち着く事にした。  ……火傷したように舌を出す)
勿論、ライバルが出ようもんならぶっk……蹴散らすさ。
どうせ領地内に裏切り者が居たとかありがちな話だろ。第一あそこは表だけの見繕いで治安だってそんなに良くねぇし、裏切り者の1人や2人出てもおかしくは無いからな?
だからといっていちいち魔女裁判するのも馬鹿馬鹿しい。
(ため息混じりに「どうせそんな所だろ」と推論を言う)

どっちにしろ秘密を知った外部の人間は消さねばならん。
山賊は絶対知っちゃいけないことを知っちまったのさ。
……(ヒリヒリヒリヒリ) ……あー? まぁその辺りが妥当か。
まぁ、もしそうなら山賊を誘い込んだ奴も領地にノウノウと滞在していたりしてな。なんて、冗談さ。
(笑える冗談のつもりで言った狗刃)
まぁ山賊についても殺す事に何ら躊躇う必要もなかろうさ。人攫いが生業の奴らだ。
執政官が犯人でした……とかなったら笑えんけどな?
俺が不在の間はアイツが色々やってんだろうし、アイツを雇ったのも領地がああなる前からだからな。
(「犬なのに猫舌なのか?」と呟きつつお茶を啜りながら)

だとしても正直勘弁して欲しいものだね。
今回の騒動で少なからず領地の評判は落ちるだろうし、下手すれば幻想での顔に傷すら……騎士を辞めた身としては、もう関係ないことだけどな。
「ニセ造り!」だとか「下着をよこせ!」だとか叫んでいたから、そういう意味での悪名は避けられんだろうな。まがりなりにも奴隷の子供が助かる事になったのだから、俺達の大目的としては良い、のか……?(奴隷を保護した経緯を思い返しつつ)

執政官は犯人という線は、まぁ、あるなしについてどうとも言えんな。
単なる苦労人と思いたいが。(胃痛についてどことなく親近感を覚えているエディ)
……なんだ。騎士をやめたのか。立派な志だというのに。
しかし、保護した奴隷の子供か……。
面倒を見るための地区でも用意するべきか、流石に子供をあんな治安の悪い地区においてはおけん。

……あぁ、実は前にしくじってボコボコにされてな。
顔に泥を塗っちまった今の俺に、騎士を名乗る資格はねぇよ。
子供達を保護する地区か。人的労働力や人口住居重視の領地があっても困る事はなかろうさ。
大変良い事だと思うぞ。
(人道的な事に関してはおおいに賛成すると言いたげに、力強く頷いた)
それはそれとして、ボコボコにされたか。戦いにおいて負けた事のない奴の方が珍しいが……
……まぁ、そうか。俺も君くらいの頃に傭兵をやめようと思った事は何度かあったから、そうだな。
(騎士をやめたという話に、共感を示すようにまた何度も頷き始めた)
本当は別の領地や孤児院に送るのが1番良いんだけどな?
……まぁ、孤児院を俺の領地に立てて俺が面倒を見るってのも悪くは無いだろ。
(なんだかんだ言って子供が好きらしい)

……別に、ボコボコにされたことに関してはなんとも思っちゃいねーよ。俺は元々そんなに強くはないからな。
問題は、それで依頼を失敗させちまったってことだ。騎士としての名声に泥を塗っちまったら騎士は辞めるって決めていたからな。
(その時はかなり落ち込んだらしい。思い出して今も耳と尻尾が元気なく垂れ下がる)
あぁ、依頼の失敗か。その辺りについては俺達全く一緒だな。ハハハ。(傭兵やめようやら騎士やめたやらの原因が同じだと気付いて苦笑いした。なんか尻尾が丸まってる……)

まぁ、失敗を経験すればそういう気分にもなろうさ。
ただ生きていればの物種。幸いな事に俺達は周囲の人間に恵まれている事だし、転機の機会はいくらでもあろうさ。なぁ?
(冗談ぶって「自分もそれに含めろ」と言わんばかりに腕を大きく広げていた。

らしくない。)
失敗も次の糧になる。そう言う奴は多いが、俺は違う。
依頼は失敗したら意味が無い。成功にだけ意義があるもんだって俺は思ってる。
(甚く真面目な表情で、依頼の失敗に価値なんて無いと言い切った)

……人間に恵まれているのは素直に認めるさ。
だが悪いな。俺はその『周囲の人間』になれねぇから、そんなの関係無いのさ。
(頬杖をついて憂鬱そうに、そしてため息交じりに)
何やってんだろ、俺……(机に突っ伏したまま、ぐっだりと)
しかし俺達傭兵の仕事に成功と失敗は表裏一体。もしかしたら負け側の仕事を担う時も……(机に突っ伏してるのを目の前に)……どうした。
……――あぁ、うむ。今はそういう事を考えたくない時期なのかもしれんな。そういう人間になれないと思い込んでいるのを含めて。

まぁ、いいさ。一度仕事を成功させてくれば何かしら気も変わろう。
山賊を退治したと聞いたらまた訪ねに来るから、ではな。
(そういって、館から出て行く形で撤収して一度ギルドの方へ戻っていった)
ああ、最近物騒だから気を付けて帰れよ。
依頼の後は……まぁ、時間があったらな(あからさまぶっきらぼうに)

……山賊の退治、か。
山賊みたいな悪党でも殺したくねぇって思っちまうのは、甘い考えなんかねぇ。
(ため息を吐きながら、自室に戻っていった)
(ふわふわ浮きながら、うとうと昼寝している)
あれだけ多かった書類がやっと片付いたな。
死ぬほど疲れてる訳でもないが、暫くはゆっくりさせてもらうか。
あー? ほら、あの店の胃薬とかはいいぞ。苦くないからな……(執政官と軽くやり取りしながら、アルヴァの様子を見に館までやってきた)
…………(耳がぴくんと動く)

エディか、いらっしゃい……(どこか迷うような表情を浮かべた後、居留守をするのは流石に無礼と感じて扉を開く。その様子はどこか落ち込んでいるように見える)
(部屋に入ってくるなりアルヴァの様子を見て、静かに頷いた)
……なんだ。落ち込んでいるようだな。
背中の傷が痛むか? それとも密告者に思い当たる人物でもいたか。
…………。
…………いいや、微塵も。
(エディに背を向けながらそう応えてお茶を煎れにいく)

盗賊たちは何も知らなかったよ。
背中に受けた矢は痛かったが、パンドラの力もあってすっかり癒えているよ……俺のわがままで山賊は頭領以外生かす方針だったが、概ね成功だったんだから傷を負った甲斐もある。
(熱めのお茶を反対の席に出しつつ席に座りながら)
そうか。じゃあ、成功だな。よかったじゃないか。(「世間的には悪党同士の争いだったろうが、そこは致し方なかろう」と、お茶を飲みながら軽く笑った。……熱がってる)
……まぁ、思い当たる事があったらローレットギルドの方に話しておいてくれ。なんだ、関係者情報提供? だったか。それがあれば探しようもあるはずだしな。俺からはそれくらいだ。
お陰様で初めて、幻想での顔に泥が着いたけどな?
(やれやれだ、そう言いたそうに眉をひそめて彼もお茶を啜り)

情報提供も何も、過去の記憶は無いと前も言っただろう?
……まぁ、何か分かれば一応書類の1枚でも提出しておくが、そちらに宛が見つかったって話はどこに行った。
……。(「怪我を負ったと聞いたからそれより優先してこっち来たなんて言えねない……」)
…………あぁ、あれだ。重大な事が分かった。たぶん。そう、たぶん……。

それはともかく。イレギュラーズとて傷つく事はままあるのだから、知り合いのところに泊まらせてもらってはどうだ。密告者の件とて、もしかしたらフラーゴラのように暗殺者とかそういうのが関わってるかもしれないのだ。しかも身内の可能性も取り払えてない。
こういう時くらい、信頼出来る知り合いの領地とかに寝泊まりしても問題なかろう。
……まぁ心配してくれんのは嬉しいが、俺はそんなに軟なつもりもない。
今回少し怪我をした件もそうだが、んな見えない敵に怯えて居候隠居なんてイレギュラーズの名が泣くだろ。それにここは幻想の地図でも端っこの方にある森んなかだ、襲撃にくる物好きだっていねーよ(第一、と繋げて)

仮に襲われたとして、俺は腐ってもブルーブラッドだ。
奇襲を受けるような間抜けも、負けるような腑抜けもするつもりはない。
そうか。
(自分の顎を撫でて考えてから、「まぁそういうものか」と適当に聞き流した)
執政官や他の奴らが胃が痛い原因を取り払うべきかと思ったが……無用か。
ともかくとして、俺は例の件を調べてこよう。それではな。
ああ……また、何かわかったらな(お茶を飲みつつ澄ました表情で見送り)

……一応、提出しておくか(紙とペンを取り出すと、何かを書いた紙を小鳥の使いに持たせた)
え? グラン・スロウの再調査だって?
しかも今回は強そうな敵も居るんじゃないか……空を飛ぶ敵らしいが、これ生きて帰ってこれっかなぁ……。
https://rev1.reversion.jp/illust/illust/82648
サマフェスの宣伝に来ました!
提案したイラストを見て欲しい!いいね押して欲しい!お願いします!

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