ギルドスレッド
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街角の秘密基地
『根は』は余計ですわよ!『根は』は!
(そう言った後、しばし燃え盛る火へと視線を向けて考え込み)
……そうかも知れませんわね。
名誉高い英雄も悪名馳せるお尋ね者も、等しく空中庭園に喚ばれイレギュラーズとして活動しているのは、きっと主の思し召し。
それほどに状況は逼迫している、ということなのでしょう。理解致しますわ。
故あっての凶行であるならば、それが主の御心に沿うものであるというのならば、私はそれに目を瞑りましょう。
でも、一つだけ約束して頂戴。
救いを求める人々に向けて、決して剣を振るうことはしないと。救うために最大限の努力をすると。
でなければ私達、きっと道を違えることになりますわ。例えそれが主の御心に背くことになろうとも。
(そう言った後、しばし燃え盛る火へと視線を向けて考え込み)
……そうかも知れませんわね。
名誉高い英雄も悪名馳せるお尋ね者も、等しく空中庭園に喚ばれイレギュラーズとして活動しているのは、きっと主の思し召し。
それほどに状況は逼迫している、ということなのでしょう。理解致しますわ。
故あっての凶行であるならば、それが主の御心に沿うものであるというのならば、私はそれに目を瞑りましょう。
でも、一つだけ約束して頂戴。
救いを求める人々に向けて、決して剣を振るうことはしないと。救うために最大限の努力をすると。
でなければ私達、きっと道を違えることになりますわ。例えそれが主の御心に背くことになろうとも。
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君とヴァレーリヤは、夕食の残りのシチューを温め直しながら夜の番をしていた。
なぜ君が夜の番をしているのか。話は簡単だ。
野獣程度であればその必要はなかったかも知れないが、昨日泊まった街で、この辺りに魔物や夜盗が出るという情報があった。
必然、交代で警戒をすることとなり、今日はくじ引きで君とヴァレーリヤが選ばれたというわけだ。
天気は快晴。時刻は月の角度から見るに、夜の3時を回った頃であろうか。
段々と瞼が重くなってきたが、まだやり残したことがある身の上だ。ここで意識を手放して命を失うわけにもいかない。
シチューの具合を確かめながら、君はヴァレーリヤと雑談でもして気を紛らわせることにする。
さて、どんな話をしたものだろうか。
■補足説明
・依頼道中の野営をテーマとした雑談スレッドです。依頼に向かう途中かもしれませんし、成功した帰りかも知れません。
・絡むも絡まないも自由、ぽつっと呟くだけでも構いません。どなたでも参加OK!利用方法はご随意に。