ギルドスレッド
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街角の秘密基地
そういうことであれば、決まりですわねっ。
クラッカーのお礼は、いずれどこかでさせて下さいまし!
ジャムはここに置いておくから、好きなだけ使って頂戴ね。(瓶をテーブルの中央に置く)
それにしてもラサのお茶、こんな香りがするのですわねー。
ふわっと花が咲くような、華やかな香り。
いつか、月に照らされたラサの砂漠を見ながら、この紅茶を飲んでみたいものですわ。(気に入った様子)
クラッカーのお礼は、いずれどこかでさせて下さいまし!
ジャムはここに置いておくから、好きなだけ使って頂戴ね。(瓶をテーブルの中央に置く)
それにしてもラサのお茶、こんな香りがするのですわねー。
ふわっと花が咲くような、華やかな香り。
いつか、月に照らされたラサの砂漠を見ながら、この紅茶を飲んでみたいものですわ。(気に入った様子)
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ローレットに設置された掲示板の前で、ヴァレーリヤは悩んでいた。
掲示板には、依頼の概要が記された書類が、掲示板を埋め尽くさんばかりに貼られている。
といっても、先日の天義のような大事件が発生しているわけではない。
内容は、農家の手伝いから邸宅の掃除、商人の護衛、街の近くまで迷いでてきた猛獣退治といったささやかなものだ。伝説の埋蔵金を探すなどという、夢とロマンだけで膨らんだ風船のような依頼もある。
「これから暑くなるから、できれば砂漠に行くのは避けたいですわよね」
場所は様々。
「かと言って、これは内容と報酬がちょっと……。ていうか、お金持ちの商人ならもっと報酬を出しなさいな!」
報酬も様々。
どのような依頼でも受けるのがイレギュラーズの理想の姿と言えようが、できれば報酬が高く、自分の好みにあった依頼にしたいのが人情というものだ。
「あーあ、どこかに良い依頼がないかなー」
■補足説明
・ローレットをテーマとした雑談スレッドです。依頼を受けに来たところかも知れませんし、依頼の結果を報告に来たり、その祝勝会に戻って来たりしたところかも知れません。
・絡むも絡まないも自由、ぽつっと呟くだけでも構いません。どなたでも参加OK!利用方法はご随意に。