ギルドスレッド
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街角の秘密基地
もー、まだ営業時間なのに一体どこに行ってしまったのかしら。
(呼ぶのを諦め、ガッカリしたようにため息をつく。席から立ち上がり、お茶を取りに行こうとしたところで、アレクシアに気付いた)
あら、アレクシアじゃない。暫く振りね。相変わらず、元気そうで何よりですわ。
マスターなら残念ながら居ませんわよ。少し前までそこに座っていたのだけれど、ね。
これからお茶を淹れるところだけれど、アレクシアも飲む?
お客様を放置した罰でございますわ。一番良いお茶を開けてしまいましょう。
(呼ぶのを諦め、ガッカリしたようにため息をつく。席から立ち上がり、お茶を取りに行こうとしたところで、アレクシアに気付いた)
あら、アレクシアじゃない。暫く振りね。相変わらず、元気そうで何よりですわ。
マスターなら残念ながら居ませんわよ。少し前までそこに座っていたのだけれど、ね。
これからお茶を淹れるところだけれど、アレクシアも飲む?
お客様を放置した罰でございますわ。一番良いお茶を開けてしまいましょう。
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ローレットに設置された掲示板の前で、ヴァレーリヤは悩んでいた。
掲示板には、依頼の概要が記された書類が、掲示板を埋め尽くさんばかりに貼られている。
といっても、先日の天義のような大事件が発生しているわけではない。
内容は、農家の手伝いから邸宅の掃除、商人の護衛、街の近くまで迷いでてきた猛獣退治といったささやかなものだ。伝説の埋蔵金を探すなどという、夢とロマンだけで膨らんだ風船のような依頼もある。
「これから暑くなるから、できれば砂漠に行くのは避けたいですわよね」
場所は様々。
「かと言って、これは内容と報酬がちょっと……。ていうか、お金持ちの商人ならもっと報酬を出しなさいな!」
報酬も様々。
どのような依頼でも受けるのがイレギュラーズの理想の姿と言えようが、できれば報酬が高く、自分の好みにあった依頼にしたいのが人情というものだ。
「あーあ、どこかに良い依頼がないかなー」
■補足説明
・ローレットをテーマとした雑談スレッドです。依頼を受けに来たところかも知れませんし、依頼の結果を報告に来たり、その祝勝会に戻って来たりしたところかも知れません。
・絡むも絡まないも自由、ぽつっと呟くだけでも構いません。どなたでも参加OK!利用方法はご随意に。