ギルドスレッド
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街角の秘密基地
ちょっと、私を勝手にペンギン一味に入れないで頂戴!ぶっ飛ばしませんわよ!?
……いいえ、何かをぶっ飛ばす事自体は嫌いではないのだけれど、地域住民の感情に敏感なこの時代。
騒音やら延焼やらで教会に苦情が入ろうものなら、私、お説教では済まなくってよ!(震える)
……いいえ、何かをぶっ飛ばす事自体は嫌いではないのだけれど、地域住民の感情に敏感なこの時代。
騒音やら延焼やらで教会に苦情が入ろうものなら、私、お説教では済まなくってよ!(震える)
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上機嫌な鼻歌が響く。ポットからお湯が注がれるのに合わせて、ゆらゆらと赤毛が揺れる。
ティーストレーナが取り除かれ、カップの側にママレードジャムが置かれる。
「いやあ、お仕事をサボって飲む紅茶は最高ですわねー。……これで、お茶菓子があったらもっと良いのだけれど」
手土産を……もとい来客を期待して門の方へ目をやる。
彼女の望みが叶うかどうか、それは神のみぞ知る。