ギルドスレッド
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街角の秘密基地
くっ、敢えて香りの強い野菜を挙げたのに動じない……セロリもブロッコリーも平気なんて本当に人間ですの!?
(続くお酒の話題にパッと顔色を変えて)
ふっふっふ、私、生まれも育ちも北部ですの。お酒の強さなら誰にも負ける気がしなくってよ!
ウォッカでもビールでも、何でも飲み干してご覧に入れますわっ!
エッダやユーは、結構お酒強いのかしら?
はーい、紅茶にウォッカですわねー!
紅茶にウォッカを入れると、一層香り高くなりますのよ。身体も温まるし、ね。
普段はストレートということは、あまり鉄帝国には来ないのかしら?
(続くお酒の話題にパッと顔色を変えて)
ふっふっふ、私、生まれも育ちも北部ですの。お酒の強さなら誰にも負ける気がしなくってよ!
ウォッカでもビールでも、何でも飲み干してご覧に入れますわっ!
エッダやユーは、結構お酒強いのかしら?
はーい、紅茶にウォッカですわねー!
紅茶にウォッカを入れると、一層香り高くなりますのよ。身体も温まるし、ね。
普段はストレートということは、あまり鉄帝国には来ないのかしら?
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上機嫌な鼻歌が響く。ポットからお湯が注がれるのに合わせて、ゆらゆらと赤毛が揺れる。
ティーストレーナが取り除かれ、カップの側にママレードジャムが置かれる。
「いやあ、お仕事をサボって飲む紅茶は最高ですわねー。……これで、お茶菓子があったらもっと良いのだけれど」
手土産を……もとい来客を期待して門の方へ目をやる。
彼女の望みが叶うかどうか、それは神のみぞ知る。