ギルドスレッド
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街角の秘密基地
まあ、それは……認めたくないながらも。
いえ、違いますのよシャルレィス、これはちょっと油断していただけであって、『帰ったら何食べようかなあ』なんて考えていたわけでは!
とにもかくにも早く身体を温めないと……もう少しだけ待って頂戴ね!(火をぱたぱた扇ぐ。ダイス目30以下で仰ぎすぎて火が消える。70以上で火柱が上がる。31〜69で丁度いい温度のお湯ができる)
いえ、違いますのよシャルレィス、これはちょっと油断していただけであって、『帰ったら何食べようかなあ』なんて考えていたわけでは!
とにもかくにも早く身体を温めないと……もう少しだけ待って頂戴ね!(火をぱたぱた扇ぐ。ダイス目30以下で仰ぎすぎて火が消える。70以上で火柱が上がる。31〜69で丁度いい温度のお湯ができる)
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荒れ狂う吹雪は、夏の嵐にも竜の咆哮にも似て。
君の全身に絡みつき、視界を白く塞ぐこの嵐に抗わんとする気力を奪い去ってゆく。
なけなしの食料は既に無く、いつの間にか仲間ともはぐれてしまった。
冬のゼシュテルを甘く見ていたつもりはないが、まさかこんな事になろうとは。
後悔が心を支配する。あの時、あの依頼を断っていれば……。
最早ここまでか。そう思った時、君の目が一筋の灯りを捉える。山小屋だ。
狩人か同業者か、それとも山賊や魔女の類か。
本来であれば安全を十分に確認した上で足を踏み入れるべきだが、この状況では吹雪の中に留まるのが最も危険だ。
君は山小屋に入ることにした。その先には……
■補足説明
・雪で遭難ごっこをしつつ、雑談するスレッドです。
・お知り合いでも初めましての方でも、どなたでもどうぞ!
・2人だけと言わず、途中で何人でも混ざっていただいて構いません。一緒に遊んでいただけると嬉しいです。