ギルドスレッド
未来超仰天実験室
おっ再生が始まりましたね。
……『ホラー物の犠牲者はなるべく早く出した方が良い』とは鉄則としてよく言われますが
開始1秒でゴア表現をこれでもかと押し付けてくる映画を作らせる意図で言われた訳ではないでしょうね。
……『ホラー物の犠牲者はなるべく早く出した方が良い』とは鉄則としてよく言われますが
開始1秒でゴア表現をこれでもかと押し付けてくる映画を作らせる意図で言われた訳ではないでしょうね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・いけないっ!ヨハナが何を言ってもネタバレになってしまうっ!
せめて記憶を消してもう一度最初から干渉することができればっ!
強いて挙げるならばそうっ!
黄色触手さん役の旅人さんの迫真の捕食演技は見どころさんなのでっ!
是非ともリピート再生でご覧くださいっ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・いけないっ!ヨハナが何を言ってもネタバレになってしまうっ!
せめて記憶を消してもう一度最初から干渉することができればっ!
強いて挙げるならばそうっ!
黄色触手さん役の旅人さんの迫真の捕食演技は見どころさんなのでっ!
是非ともリピート再生でご覧くださいっ!
…何の因果か分かりませんが来てしまったものは仕方ないので見ます…
…正直、今見てる時点でこう、これ本当に規約とか映画のルールとかそういうのに引っかかって無いか不安になるレベルなのですけど…
でも何というか好きな人は好きか気がします。そういうの専門に見てる人が居そう的な意味でです。
…正直、今見てる時点でこう、これ本当に規約とか映画のルールとかそういうのに引っかかって無いか不安になるレベルなのですけど…
でも何というか好きな人は好きか気がします。そういうの専門に見てる人が居そう的な意味でです。
『真・劇場版 新世紀魔法少女 ZONBIE OF THE DEAD☆MAX デビルヨハナマンvsメカヨハナ ~怒りのナテスシャーク盆踊りの呼び声2・Return~ 地獄変』
レビュー執筆者:観光客
「この90分間ジャケットのテンションを維持する力を監督に分けてくれ」
というわけでとにかくジャケットに脳内処理が追いつかない過剰な情報を詰め込むことによって購買力を高めようという戦略だろうこの映画。
豪華なパフェの上にソースカツ丼を乗っけるような所業は嫌いではない。
が、時間的な制約というものを映画では忘れてはならない。
この映画はコンセプトからして「怪獣プロレスとゾンビと怪人集団と魔法少女をミキサーにかけてぶちまけたゲロ」であり、ゲロっぽい見た目したもんじゃ焼きであれば食べようはあるがゲロっぽい見た目したゲロではどうしようもない。
すなわちプロットが噛み砕けなくてそのまま飲み込んでしまい、しょうがないから胃酸に任せて溶けるのを待つようになってしまっている。
もんじゃ焼きは固体を液体で焼きつないでいるが、ゲロは液体に固体が混じっているだけだぞ。
そんな感じでこの映画は実態がつかめない、何を見どころにすればいいのかがよくわからない。
せめてパニック映画一本で絞っておけばいいんだけども、怪獣プロレスでリングアウト寸前だったのが魔法少女成分というフライングクロスチョップで場外ホームラン。
このとっちらかりを果たして90分で収めることが出来るのか!?
無理でした。
じゃあ、時間を伸ばしてアラビアのロレンス並に長けりゃいいのかっていうとこの映画はそういう問題ではない。
時間が足りないと言ったが予算も足りないのが自主制作映画じみてて地獄を醸し出す。
いや、これ自主制作映画だったっけ。
練達のふぁとしゃっぷ?そんな感じのお手軽なソフト使ってつくった感が満載だ。
デビルヨハナマンvsメカヨハナシーンはヨハナ一人だけが演者でなければならないせいで、二回撮りした映像を重ねてるのだろうが、明らかに重ね方がおかしくて尻尾がビルを突き破ったりしてる。
サメ集団とゾンビのシーンも確保できた演者が少ないので、複数回に撮影して人数を水増ししたのだがやはり合成が雑い。
総評としてはタイトルとジャケットは素晴らしい出来である。
考えたことを実行する行動力は評価されるべきだ。
ただ、肝心の中身はもうちょっとふぁとしゃっぷの使用に慣れるべきではないか。
レビュー執筆者:観光客
「この90分間ジャケットのテンションを維持する力を監督に分けてくれ」
というわけでとにかくジャケットに脳内処理が追いつかない過剰な情報を詰め込むことによって購買力を高めようという戦略だろうこの映画。
豪華なパフェの上にソースカツ丼を乗っけるような所業は嫌いではない。
が、時間的な制約というものを映画では忘れてはならない。
この映画はコンセプトからして「怪獣プロレスとゾンビと怪人集団と魔法少女をミキサーにかけてぶちまけたゲロ」であり、ゲロっぽい見た目したもんじゃ焼きであれば食べようはあるがゲロっぽい見た目したゲロではどうしようもない。
すなわちプロットが噛み砕けなくてそのまま飲み込んでしまい、しょうがないから胃酸に任せて溶けるのを待つようになってしまっている。
もんじゃ焼きは固体を液体で焼きつないでいるが、ゲロは液体に固体が混じっているだけだぞ。
そんな感じでこの映画は実態がつかめない、何を見どころにすればいいのかがよくわからない。
せめてパニック映画一本で絞っておけばいいんだけども、怪獣プロレスでリングアウト寸前だったのが魔法少女成分というフライングクロスチョップで場外ホームラン。
このとっちらかりを果たして90分で収めることが出来るのか!?
無理でした。
じゃあ、時間を伸ばしてアラビアのロレンス並に長けりゃいいのかっていうとこの映画はそういう問題ではない。
時間が足りないと言ったが予算も足りないのが自主制作映画じみてて地獄を醸し出す。
いや、これ自主制作映画だったっけ。
練達のふぁとしゃっぷ?そんな感じのお手軽なソフト使ってつくった感が満載だ。
デビルヨハナマンvsメカヨハナシーンはヨハナ一人だけが演者でなければならないせいで、二回撮りした映像を重ねてるのだろうが、明らかに重ね方がおかしくて尻尾がビルを突き破ったりしてる。
サメ集団とゾンビのシーンも確保できた演者が少ないので、複数回に撮影して人数を水増ししたのだがやはり合成が雑い。
総評としてはタイトルとジャケットは素晴らしい出来である。
考えたことを実行する行動力は評価されるべきだ。
ただ、肝心の中身はもうちょっとふぁとしゃっぷの使用に慣れるべきではないか。
ワオ!これだからハラタ映画が好きなんだ。僕の国でも有名だよ(イチャイチャキングダム 男性)
『真(略)~ 地獄変』レビュー
執筆者:ゴーレム肉ジャーキーの人
ジャンルという物は多岐に渡るモノで、ホラーやミステリー、コメディ、コイハ、スリル、ショック、サスペンス…と数え上げればキリがない。
世にある作品は基本、この中から数種類を選び作り上げていったものである…のだが、
この作品はかなり特殊で、できる限り詰め込んでやる!という鉄の意志と鋼の強さを感じる出来に仕上がっており、作者の溢れるチャレンジ精神には素直に敬意を表したい。
さて、肝心の内容について、まず冒頭のカスタネットのみを使った斬新なBGMが印象的だ。人が死に倒れるシーンと合わせて奇妙なインパクトがあり、この先どうなるのか全く読めない。これを見て先が気にならない人は恐らくそうはいないだろう。
最初から急展開で若干おいてけぼりを食らう感じはあるものの、出だしとしては十分良い出来に仕上がってるのではないだろうか。
序盤~中盤までは世界観や用語の説明などで若干冗長ではあるが、登場と同時に最終必殺技を披露するメカヨハナや個々の信念により命を張るサメ漢達など見どころも沢山ある。
急に「ありの~ままの~」とミュージカルの如く歌い始めたデビルヨハナマンに度肝を抜かれた人も多いはずだ。そんな感じで中だるみ無く話は進んでいくのだが問題も少しある。
情報量が多すぎるのだ。うまく消化できないうちに次の展開へと続いていき、気がつけば「メカヨハナ」が「メカヨハナEVOLブーストツヴァイRTAカスタム・プリティキュアキュアMaxHeart」に進化してる…という事態になりかねない。まあそこは「考えるな!感じろ!」という言外のコンセプトから分かる通り、深く考えなければいいのだが。
終盤は怒涛の展開。様々な伏線の回収、登場する黒幕、今明かされる衝撃の真実ゥ☆等多すぎてまとめ切れていない感じはあるものの、勢いはあり見ていて爽快である。
ここについて色々語り尽くしたい部分はあるが、ネタバレになるので割愛させてもらう。
欠点としては、短い時間でまとめたので色々破綻がある。ただし、気にしなければ問題無いので実質欠点は無い。
粗は少々あるものの確かに光る部分もあり、興味のある人は見てみると良い、ついでに観賞用、保存用、布教用、装備用、死の間際に託す用などDVDを複数購入しておけば尚良い。
興味のない人も睡眠導入剤の代わりとして使えるので最低3枚の購入はお勧めしたい。
執筆者:ゴーレム肉ジャーキーの人
ジャンルという物は多岐に渡るモノで、ホラーやミステリー、コメディ、コイハ、スリル、ショック、サスペンス…と数え上げればキリがない。
世にある作品は基本、この中から数種類を選び作り上げていったものである…のだが、
この作品はかなり特殊で、できる限り詰め込んでやる!という鉄の意志と鋼の強さを感じる出来に仕上がっており、作者の溢れるチャレンジ精神には素直に敬意を表したい。
さて、肝心の内容について、まず冒頭のカスタネットのみを使った斬新なBGMが印象的だ。人が死に倒れるシーンと合わせて奇妙なインパクトがあり、この先どうなるのか全く読めない。これを見て先が気にならない人は恐らくそうはいないだろう。
最初から急展開で若干おいてけぼりを食らう感じはあるものの、出だしとしては十分良い出来に仕上がってるのではないだろうか。
序盤~中盤までは世界観や用語の説明などで若干冗長ではあるが、登場と同時に最終必殺技を披露するメカヨハナや個々の信念により命を張るサメ漢達など見どころも沢山ある。
急に「ありの~ままの~」とミュージカルの如く歌い始めたデビルヨハナマンに度肝を抜かれた人も多いはずだ。そんな感じで中だるみ無く話は進んでいくのだが問題も少しある。
情報量が多すぎるのだ。うまく消化できないうちに次の展開へと続いていき、気がつけば「メカヨハナ」が「メカヨハナEVOLブーストツヴァイRTAカスタム・プリティキュアキュアMaxHeart」に進化してる…という事態になりかねない。まあそこは「考えるな!感じろ!」という言外のコンセプトから分かる通り、深く考えなければいいのだが。
終盤は怒涛の展開。様々な伏線の回収、登場する黒幕、今明かされる衝撃の真実ゥ☆等多すぎてまとめ切れていない感じはあるものの、勢いはあり見ていて爽快である。
ここについて色々語り尽くしたい部分はあるが、ネタバレになるので割愛させてもらう。
欠点としては、短い時間でまとめたので色々破綻がある。ただし、気にしなければ問題無いので実質欠点は無い。
粗は少々あるものの確かに光る部分もあり、興味のある人は見てみると良い、ついでに観賞用、保存用、布教用、装備用、死の間際に託す用などDVDを複数購入しておけば尚良い。
興味のない人も睡眠導入剤の代わりとして使えるので最低3枚の購入はお勧めしたい。
※なお上記のレビューにDVDの複数購入を促す文などはあるが断じてサクラではない。
………ホントダヨ。
………ホントダヨ。
キャラクターを選択してください。
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混沌映画レビューの時間だよ!
というわけで今回の作品はこれ!
未来人を自称するイカレタ女が「狂気とはなにか」を突き詰めた意欲作。「女の子はなにをしてもかわいい」という理論に従えば、間違いなく名作確定なそれは、混沌に蘇った『女子高生は異常』。
ネタにネタを重ねたミルフィーユをミキサーで混ぜ合わせ、昇天ペガサスミックス盛りの要領でこの一枚に詰め込んだ。腹の内を全部ぶちまけたクソではなくゲロ映画。
『真・劇場版 新世紀魔法少女 ZONBIE OF THE DEAD☆MAX デビルヨハナマンvsメカヨハナ ~怒りのナテスシャーク盆踊りの呼び声2・Return~ 地獄変』をレビューしていくよ!
【ジャケット】https://rev1.reversion.jp/illust/illust/17336
・・・・・・。
『真・劇場版 新世紀魔法少女 ZONBIE OF THE DEAD☆MAX デビルヨハナマンvs(略
【概要】
・(令和に入ってのクソスレは)初投稿です。
・観賞会をしている体で適当にレビューしてください。