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未来超仰天実験室

four of a kind

●あらすじ
キミ達はそれぞれの理由でローレットを訪れた。
キミ達はそれぞれの事情で時間を持て余している。
キミ達はそれぞれの思惑でもってカード遊びに興じるだろう。

●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。

●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878

●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らずPL自ら指定してよい。
これは各PLごとにゲーム中1回まで使用できる。

→詳細検索
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それでも、吾には他に目指す場所もない。ただひたすら故郷を目指して歩いたのである。
だが、後1日歩けばと言うところで戦闘になった。

戦えばその内に確定された未来を見る事がある。
相手の動きを見続けた事での高度な予測の一種なのであろう。
それで吾はあと30秒で死ぬと分かった。

相手が顔だったかもう覚えてはおらぬが、内臓を攻撃する手立てに優れた奴だったのは覚えている。
何度考え直しても吾の死のタイミングがそれより先には伸びてはくれぬ。
肝臓が弾けてあるいは肺腑が潰れて、もしくは心臓が痺れて……死ぬ。

だが吾は今生きているな?

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