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未来超仰天実験室
ボクはこの時点で、こいつが人を誑かす悪魔なのではと警戒していた。
であるならば、こいつの長話はボクに取り入るための甘言か、陣が効力を失うまでの時間稼ぎだ。
有害な存在なら送還してやるのが筋だが、あいにくそのページはまだモノにしていなかった。
ボクが悪魔に付け入られるか。
それともボクが悪魔をどうにかして対処するか。
だが当時のボクには悪魔をどうにかする力なんてない。
さて、どうするか?
であるならば、こいつの長話はボクに取り入るための甘言か、陣が効力を失うまでの時間稼ぎだ。
有害な存在なら送還してやるのが筋だが、あいにくそのページはまだモノにしていなかった。
ボクが悪魔に付け入られるか。
それともボクが悪魔をどうにかして対処するか。
だが当時のボクには悪魔をどうにかする力なんてない。
さて、どうするか?
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キミ達はそれぞれの理由でローレットを訪れた。
キミ達はそれぞれの事情で時間を持て余している。
キミ達はそれぞれの思惑でもってカード遊びに興じるだろう。
●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。
●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878
●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らずPL自ら指定してよい。
これは各PLごとにゲーム中1回まで使用できる。