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未来超仰天実験室
この稼業を長く続けている冒険者なら耳に挟んだ、あるいは実際に目にしたものがいるだろう。
混沌の魔術師の中には『異界』と呼ばれる領域に触れ、そこから力を借り受けるものが存在する。
それは代表的な例を挙げるならば召喚術士として知られ、別領域に存在する知的存在から直接的・間接的に、また召喚獣などと呼ばれる形でその力を行使させている。
『悪魔』や『守護獣』、『聖霊』というのは。
それがボクたちに対してどれほど有益であり、またどれほど危険であるかを判断する呼称に過ぎない。
混沌の魔術師の中には『異界』と呼ばれる領域に触れ、そこから力を借り受けるものが存在する。
それは代表的な例を挙げるならば召喚術士として知られ、別領域に存在する知的存在から直接的・間接的に、また召喚獣などと呼ばれる形でその力を行使させている。
『悪魔』や『守護獣』、『聖霊』というのは。
それがボクたちに対してどれほど有益であり、またどれほど危険であるかを判断する呼称に過ぎない。
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キミ達はそれぞれの理由でローレットを訪れた。
キミ達はそれぞれの事情で時間を持て余している。
キミ達はそれぞれの思惑でもってカード遊びに興じるだろう。
●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。
●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878
●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らずPL自ら指定してよい。
これは各PLごとにゲーム中1回まで使用できる。