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未来超仰天実験室

four of a kind

●あらすじ
キミ達はそれぞれの理由でローレットを訪れた。
キミ達はそれぞれの事情で時間を持て余している。
キミ達はそれぞれの思惑でもってカード遊びに興じるだろう。

●今回のカードの特徴
それは高価そうに見える。
それは色付き硝子のように薄く透通っているが、裏の模様を見透かせない。
それは『語り手』の敗北を検知すると曇ってしまう。
それは『聞き手』の敗北を検知すると淡く輝く。
それは誰かが勝利すると、全てのカードが勝者の手元で束になる。

●ルールへのリンク
https://rev1.reversion.jp/guild/818/thread/14878

●特別ルール:カード指定
自PCが引くカードを、乱数に頼らずPL自ら指定してよい。
これは各PLごとにゲーム中1回まで使用できる。

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美少女道を曲げるのは並々ならぬ苦労であった。
まさに桃栗三年村八年(美少女言葉:村焼きは8年毎に行うべきである、もしくは待てば適切なチャンスが必ず訪れるという意味のことわざ)の心よ。
吾が敵対者を一人一人消していき、学園長が勢いを失った敵対派閥の取り込みや中立派閥を懐柔して……何年だったか。おそらく10年は経っていたであろう。その果てにやっと機会は巡ってきた。
もはや、我らを侮る同盟者は必要なしと。

やつらの首を城壁に並べたり、塩壺に入れて他所にプレゼントするのは楽しかったのである。
だが、それよりもずっと曲げていた信条を取り戻せたのが気持ちよかったな。

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