異世界から召喚された旅人（ウォーカー）の皆さん
どんな所からやってきたのか、そこで何をしていたのかなど
それぞれの事情を話し合ったり交流してみませんか

もしかしたら同じ世界から来た人とも出会えるかもしれません

●種族【ウォーカー】の人が集まって会話するスレッドです
　元いた世界やキャラの設定などを語り合いましょう

●参加条件：種族が【ウォーカー】のキャラクターの方

よし……まずは似たような身の上の連中と交流しておかないとな。没交流で野垂れ死にはゴメンだぜ（日雇いで稼いだ金で買った菓子や飲み物を用意している）

なかなか面白そうな催し物をしているようじゃないか。邪魔させてもらうぞ？(ふわりと現れる)

うーん、場違い感が凄いけど俺も御呼ばれしてきましたーっと（手をヒラヒラと振って大量の白紙の名札を持ってきて）

（あ、なんか初っ端からファンタジー出身ですって感じの人来た。）これはどうも……拙い茶会ですが精一杯ホストを勤めさせていただきます。

（なんかちっちぇーやつばっかだな異世界人……）おや、それは……名札ですか？

ふふふ……では、楽しませてもらうとしよう。ふむ、名札か？確か『崩れないバベル』とやらで意思疎通が可能だったか。いやはや、この世界は混沌が故に面白いものだな。

正直半分位思い付きで持って来たんだけどな（名札を置きながら１つに「ニンゲン」と書いて自分の服にぺたり）俺たち旅人は、この世界の事は無知だからな

ええ実に便利です、元いた世界でもこれがあればもっと沢山の書物などが読めたでしょうに……。（オーク語だリザードマン語だゴブリン語だと覚えさせられたあの苦労は何だったんだ……森ゴブリンは訛りが酷くて通じねぇしよぉ）

確かに、異なる言語の書物を解読するのにはうってつけだろうな(名札を受け取ると坂上の名札へ視線を向け思案すると、「禍月の魔女」と書いて胸に貼り付ける)

時代や種族の差は意思疎通に一番出るとか言うらしいしね。案外、今俺たちが喋ってる言葉も通じなかったかもしれない訳だ（何かを思い出す様に帽子のツバを弄って）

同じ国の言葉でも、１００年違えば全く異なりますからね（人間の共通語を覚えるためのサンプルが古すぎて銀座で麻呂言葉話す外人みたいになったあの屈辱は忘れねぇ……）では私も一枚頂きましょうか（「元魔王」と書いて胸元に貼る）

ほぅ……？主催殿は元魔王か。なかなかに面白い経歴を持っているようで

これがパーティーなら凄い面子になるな。過去や未来どころか別種とまで話せるなら、衝突も少なそう・・・かな？

はは、肩書は立派ですがこの世界では等しくレベル１ですからね。（むしろ強くなってんだけど俺の場合）だからこそ手を取り合い協力していかなければと思いこのような集まりを準備させていただきました。

……おや、面白そうな事をしているようですね。横で軽く聞く形になりますが僕もお付き合いしましょうか。（柔かな微笑を浮かべ歩いて来る少年）

たしかにな。私もこちらの世界に来て軽く手品のようなものを覚えたとは言え、元々持っていた力には程遠い……おや、新しい客人も来たようだな？

元の力か、俺にはそういうのは元々無かったからなぁ。あ、新しい人だ・・・どうぞどうぞ（白紙の名札を勧めて）

ん、名刺ですか……。（渡された紙を見て、周りの人物が身につけているのと見比べ）……では僕の場合、こんな感じですかね。（苦笑しつつ、「暗殺者」と書いて）他に、例えようがないので許して下さい。

ふふーん、ミカ参上ーっ！　ほらほら、お話するのにお茶菓子の一つもないと不便なのだよ、ここは奢ってあーげるっ！（トレイには大皿二枚、それぞれ、違う種類の焼きたてのパイが鎮座し）

この地域で取れる果物を使ったパイらしいのだよ、詳しくは知らないけど。異世界って凄いねー、見たこと無いものがなんでもあるのだよー。

おーっす、ウォーカーが集まっているというのはここか？（集まっている者たちを眺め）
交流に来た、んだが……なんだ、妙なモノ付けているな。

（こっわ）はは、「元魔王」が主催の集まりです、固くならずに。

ふふっ、元魔王に魔女、暗殺者にニンゲン……まるで御伽話のような面々であるなぁ？