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ギルドスレッド

郊外の一軒家

家の中

この家のリビング。ある程度の家具は置かれている

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そっか、平日だったかも?(大丈夫だよっ、シェリー!)
シェリーもメイと一緒なんだ……えへへ(尻尾をぱたぱた)
(ノックして入る)
勝手に入って良い感じだったので、こちらも洒落(しゃらく)に振る舞うことにした。
や、シェリー。あすこではあまりゆっくり話せないので来てみた。土産はこれに。
(見る人が見れば金平糖という砂糖菓子と、それを入れる卵大の青磁菓子入れ)。
賑やかすぎて流されてしまいますからね、あそこは

おや、いらっしゃいませリュスラス様
(座る)
深林の中の一軒家。
俗っ気を排した雰囲気、アンティークな家具の匂い、外から漂ってくる緑の香りと混じり合う茶の薫り。
良いと一言で済ませるには、表現として少し物足りないな。
どちらかというと前に住んでいた方のおかげでしょうが
私は残っていたここを利用させていただいているだけなので
・・・・・・さて
ここも掃除をしておきましょうか
依頼が本格的に動き出すのはいつになるのやら
今は待つしかないのですが
では何かゲームでもするかい?(天井からぶら下がって現れる)
・・・おや、いらっしゃいませ
出来れば普通に入ってきていただけると
フフ、次からは善処しよう。っと(天井板を直しながら降りて来る)

いやぁ、君がどんな所に居を構えているのかと思ったら此処に住んでたのだね。
ええ、そうしていただけると

何もない所ですが、暮らすには十分ですから
それで、何か飲み物のご希望は?
君が飲みたい物を頂くとしよう。
フフ、君に入れて貰うだけでも随分と味が変わるだろうからね!
期待していただいている所申し訳ありませんが
飲み物を淹れる分にはなんら問題はありませんので(台所でアールグレイを2人分淹れて戻って来る)
うん?そりゃ問題無いとも。
シェリーが淹れるのだから美味いに決まっているさ。
(戻って来たシェリーからティーカップを受け取り香りを楽しみながら啜り)
ならば良いのですが
カタリナ様はひどい味の物を楽しまれる趣味があるのかと私はてっきり

それにしても、こんな所までわざわざ足を運ばれるとは、カタリナ様も物好きと言いますか
珍味の延長線でなら稀に酷い味を好む場合もあるが、飲み物でそれは求めていないかな!
喉の奥へ流し込むというのは中々に辛い場合もあるからね!

うん?
なぁに、君にはいつも私の所へ遊びに来て貰ってるからね。
もし何処かに住んでいるなら私からも顔を出そうかとは思っていたのだよ。(紅茶を啜りながら小さくウインクして)
そうですか、わざわざそういった物を用意するのも手間ですので良いのですが

・・・ふむ、そう言う事ならばそのお気持ちを無碍にはできませんが
わざわざここへ来ずともあちらでお話は出来たでしょう
ははっ、そこを突かれると痛いな。
その通りなのだが、足を運んでしまったと言った所なのだよ。
・・・まぁいいでしょう、流石の私もここでお帰りいただく程礼儀知らずではありませんから
その気紛れにお付き合いするといたしましょう
それは有り難いな、君に付き合って貰えるとは嬉しい事この上ないとも!
君と先が読めない会話をするのは、何だか独特で楽しくてね。

では……何をしようか。(アールグレイを見下ろしながら)
さて、どうした物でしょうか
私もそう話題を持ち合わせている訳でもありませんので
では君の退屈を解消する事を模索してみよう。
ゲームの類はどうかな、トランプの。
トランプ、ですか
ええ、私は構いませんが
念の為擦り合わせをしておこう。(懐に仕舞っていた小さな箱から金属製のカードを取り出す)
シェリーはトランプで行うゲームの中では、何を知っているかな?
(何度かシャッフルしてから適当に二枚引き抜き、ジョーカーを二枚見せて)
一般的な物ならある程度は、でしょうか
尤も知識だけの物が殆どですが
ではポーカーについては、どうかな?
中々ポピュラーな物を挙げてみたが
ふむ、ポーカーですか
いくらか種類があると記憶しておりますが、一般的なファイブカードでよろしいでしょうか?
そうだね。
と、まさかファイブカード名指しで来るとは思わなかった。
役柄についてのクイズでも出そうかと思っていた。
ある程度ポピュラーな物は知識として得ていますので
とりあえずプレイする分には問題ないかと
うむうむ、では試しにやってみるとしようか。
(軽くシャッフルしてからシェリーにもカードを渡して切らせて、その上でカードを配ろうと)
(適当にシャッフルをし、手渡す)
ええ、そうしましょう
さて手札の程は……(手札を互いに配ってから中を見るが、芳しく無いらしい)
…………フフ。(表情はそのままでシェリーを見て微笑む、尚背中を変な汗がダラダラ流れている)
・・・ふむ(無表情で自身の手札を一瞥してから相手の表情を窺い)
3枚、チェンジで(カードを3枚裏にして滑らせる)
うむ。では……私は1枚チェンジと行こう(暫し考えてからカードを1枚滑らせ)
そういえば何も賭けてないが、練習といった感じで構わないかな?
そうですね(カードを3枚引く)
と言いましても、賭けるような物は持ち合わせておりませんが
言われてみると私もそうだったな、ふむ。(カードを1枚引いて、シェリーの様子をじっと見る)
……まぁ、取り敢えずこんな所かな。二人なのだから下がる理由も無し。

勝負だシェリー……(キリッとするも手札はブタである)
ええ、それでは(5と7のツーペアをテーブルに放る)
あまり良いものではありませんでしたが
……う、うむ。
(悲しい、パサッとテーブル上に3・5・8・9・Kが並べられる。左から2枚はクラブだが右2枚はハート、1枚スペードであった)

……よし、とりあえずシェリーの退屈をどうやって解消するか考えようか。
(情けなさ過ぎて、いつもの微笑みを浮かべているも目だけ泳いでいる)
これは2人ではただの運勝負ですから(カードを回収)

ふむ、それではどうしたものでしょうか
私はお話ししているだけで良いのですが
全くだね、酷い事件だった……(回収されたカードを受け取ってケースに納め)

では、君が今までに疑問に思っていた事について話すのはどうだろう。
以前の君の言葉から察するに、数百年以上もの間世界を旅していた訳では無さそうだ。
となると、何かしら見聞きして疑問に思う事はあれど深くは考えなかった事などあるのではないかな?
疑問に思った事ですか、そうですね・・・(少し思考し)
・・・いえ、今にして思えばその様な事はありませんでしたね
話題を振っていただいたのに申し訳ないのですが
ほう? いや、それはそれで私としては中々興味深いよ。
それに、シェリーらしい様にも思える。
君が常に新しい地で頭の上に(?)を浮かべてる姿は想像出来ないからね、フフ。
そも文化とは正しいか間違っているかはさておき認める物、そこに疑問は発生し得ませんから
そこから発生する思考に対しても同様に、です
……認める物か。
理解とは別にして、そこに在る築かれた物を有りのままに。その考えはとても素敵だ。
私でさえそれは難しい事なのだからね。
その世界にある物はその世界の方達の物
私の様な者が口出しをしていても仕方がないですから

それと、お代わりはいかがですか?
む、そう言われれば。
混沌世界における今の私達と同義か。わかりやすい。

ああ、頂いて良いかい?
……流石客人への対応が手馴れてるね、私など仕草を見てから動くのがやっとだ。
ええ、そう言う事です
飽く迄私は余所者という立場でした故

それでは(カップを回収し、同じくアールグレイを淹れて戻って来る)
どうぞ(とカップを差し出す)
やぁ、ありがとうシェリー。
……(カップを受け取り一口啜って)

君は、好きな花はあるかい?
…むむ、何だか前にも聞いた気がするな。違う女性だったかな。
いやシェリーだった気が……まぁそれはそれで、どうだろう。

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