事の発端は二通の手紙。
片や、アイラとSolum――ソフィーの手紙、その追伸。
幻想に美味しい苺があるから、何時かそこへ共に向かおう。という、小さな約束。
片や、アカシからアイラへと送られた『依頼』の手紙。
『或る苺の花には毒があるから、それを摘んで来て欲しい』とのこと。
――アカシからの『依頼人』としての依頼。
果たさない訳にもいかない。なぜなら、大切な師匠からの依頼なのだから。
アイラがお星師さまと慕う、第二の師匠であるウィリアムと、森に詳しい幻想種、美しき碧の瞳を持つクリソプレーズの力を借りて、苺を求める旅は始まった――。

＊

アカシ：https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/4058?id=1148751

国：幻想
目的：毒のある苺の花の採取、苺狩り
傾向：探索
募集人数：合計人数が8名になるまで
GM様：日下部あやめ様
https://rev1.reversion.jp/scenario/profile/434

＊参加メンバー（敬称略）
アイラ（p3p006523）
Solum Fee Memoria（p3p000056）
ウィリアム・M・アステリズム（p3p001243）
クリソプレーズ（p3p007897）

（叩き台）