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ギルドスレッド

Tiefer Wald

【1対1RP】街の一角

森の近くのとある町

▽RP参加メンバー
ルツ・フェルド・ツェルヴァン
シャル=エルネア=オルディアズ

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昔の話は…今はいい…かな?
いきなり深く聞くのは気分良くないって聞いたことあるから…。

甘味…どんなのが好みだったりする?
シャルなら問題ないと思っているが……
まぁ、昔の話は盛り上がる話でもないからな……。

どんなもの、か……わりと甘味なら何でも食べるが
そうだな、苺を使ったものやチョコレートを使ったものが特にとは思う。
まぁシンプルなクリーム系も悪くないと思っている。
なら、私作れると思うよ。
甘いものだけじゃなくて、普通の料理も作れるから。

私の過去もあまりいい話じゃないから…聞きたくなったら言ってね?
そうなのか?……あぁ、まぁ初対面の時も確かそうだったな。
あの時の料理は美味しかったし……今度は甘味も食べてみたい……と思う。
まぁその、気が向いた時でも構わない、のだが。

シャルの事は私は聞ければと思うが
話にくければシャルの気持ちが整ってからで構わない。
ん、料理は今度作るね?

私の過去はもう整理ついてるの。
ただちょっと長くなるから次の機会にね。

整理ついてなかった頃の私は凄く暗かったみたい。
あ、朝になっちゃったね…。
今日はこれくらいにしておこう?
宿の仕事もあるし、何か用事があると悪いし…。
うむ、楽しみにしている。

そうなのか?だがシャルは明るくなれたのだな……
ああ、話すのはシャルのタイミングで構わない。
うむ、そうだな……また今度話そう。
(穏やかに微笑み、ごく自然にシャルの頭を撫でようと)
んっ…(なでられ)
…………また、今度。(名残惜しそうに帰っていった)
名前 シャル=エルネア=オルディアズ
年齢 20歳
生まれ 魔術名門オルディアズ家 次女
家族構成
父:エルネド=バルク=オルディアズ
母:フィリン=シル=オルディアズ
長男:ドーン=エルネス=オルディアズ
長女:シルディス=エルネア=オルディアズ
次女:シャル=エルネア=オルディアズ
その他:執事1名・メイド4名・雑用1名
計11名

・シャルについて(箇条書きでごめんね)
とある森の中にあるオルディアズ家に3番目の子として生まれた
魔術の名門の一つ
長男・長女は魔法に長ける
シャルはあまり才能がなかった
シャルは家族にとって疎ましい存在になった
家族はシャルを居ないものとして扱うようになった(ギフトの原因)
シャルには使用人も就かせなかった
シャルが何をしようと無視するように厳命した
シャルはその内何も話さなくなり、誰も居ない場所にいるようになった
その内家にいる事が苦痛になり、家の外に広がる森で昼間過ごすようになった
ある日いつもの様に森で過ごしていると人の声がした
木陰から覗くと、二人の男性が野営の準備をしつつ話をしていた
森での生活でシャルは魔法より感覚に優れるようになった(初期に設定していたスキル:ハイセンス)
聞き耳を立てて話を聞いていると、どうやら旅人(ローレット所属)のようだった
ローレットに向かうような話をしていた
その街についても話をしていた(シャル興味を持つ)
2日目も(木陰から)話を聞きにいった
沢山の旅の話を聞けた(シャル更に外に興味を持つ)
野営を崩し旅人が森を出るのを静かに見送った後、外に出たい思いがどんどん膨らんでいった
ある日の夜、シャルは家を静かに後にした
人目を盗んで食料を持ち出し、形だけの家族から少しずつ盗んで貯めたお金と、まだ期待されていた頃に貰った淡いグリーンのドレスを着て、旅人が歩いていった街道を進んだ
ハイセンスのお陰で危ない目には合わなかった(背後のゴリ押し設定)
街についた
ローレットを紹介されるまでは路地裏で寝泊まりしていた
街角の人にローレットを紹介された
宿を斡旋してもらった
小さな宿を始めた
少ないながらも宿と街角を中心にして少しずつ交流が始まった
感情も徐々に出てきた
ぼそぼそとではあるがみんなと話せるようになった

(例の脅迫)

ぼそぼそとした話し方やちょっと暗い雰囲気は鳴りを潜め、元気で明るい口調・性格に変わった
ロレトレ6でルツさんに出会った

…今に至る
ん?ああ、こんばんはシャル。
今日はどうかしたか?
それはまた……嬉しいことを言ってくれる。
私のような者でも良いのか?
良いのかって…ルツさんだもの。いいに決まってるじゃない。
(隣にちょこんと座って)
そうか…………それなら、良かった。
(微妙に微笑みながら)
ん?
(顔に出ない範囲で驚きつつ)
……どうか、したか?
(もたれかかられ鼓動が早まる)
ん…ちょっと。
ルツさんってどんな感じ…なのかなあって。
(目を閉じてもたれ掛かりつつ、感触や香りを確かめようと)
どんな感じ……?
……うむ、まぁ構わないが……
(彼女の思うままにさせようと)
ん…ん。
(身体をふにふに触ったり、髪に触ってみたり、頬擦りしてみたり)
……………………。
(まさかこんなに触られるとは……と固まっている)
……………………。
……その、そのように触れられると、だな……
勘違いをしてしまいそうになるのだが……
…………っ。
はぁ……好意を持たれているのでは、と
勘違いしてしまうだろう?
(こちらからも抱きしめようと)
好意…持ってるよ?
そうじゃなきゃ、こんなこと…しないもの。
(抱き返されて)
……………………好意を?
(シャルをジッと見つめる)
~~~~っ!!
(真っ赤な頬に触れられて、ルツさんの方を見る)
………………言わせてばかりはずるいな、すまない。
私はお前に……シャルに好意を寄せているから、その
シャルも……そうだと言うならば……嬉しいと思う、のだが……
(ジッと見つめながら)
……。
…嬉しい、です。
(腰辺りに抱きついていたが、首の方に抱きついてみる)
……ん
(驚きつつも再度抱きしめる力を強めて
その口付けに応えようとこちらからも……)
…んっ……ふ…ぁ…。
(最後に啄むようなキスをして顔を少し離す)
………………シャルからされるとは思わなかった、な……
(離れたまま見つめて)
…好きって言ってもらえて…なんて言ったらいいのかな…?
今ちゃんと気持ち…伝えておかないと…、また、一人になっちゃう気がして…。
(抱きついたまま小さな声で)
そう、なのか……?
……私はお前を……シャルを一人にはしないぞ?
(彼女の頬を撫でて)
ふふ……こちらこそ、だろうか?
(微笑み、また強く抱き締めて)
…ね…、私は宿があるからたまにしかないけど…。
ルツさんのところ…、泊まったりしてもいい?
もっと、知りたい。
(見つめながら)
…ん。
(抱きつかれたまま何とかルツさんの身体を横にしつつ、抱きついてそのまま寝る事にした)

…おやすみ。(就寝)

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