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妖精日記置き場

魔鎌の日記

サイズの部屋(未完)
今までの冒険の記録を書き残そうと思う、これを見れば俺視点でだがそれなりに見返しやすいと思うからな、もしこれを見た人が何書き残したいことがあれば、ぜひ書いて行ってくれ、それが繋がりになるとしたら俺はうれしい

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キーワード
キャラクターID
依頼
<Bloom*Bloom>夏夜のひかり
SS
妖精姫に手を伸ばす

内容
フローラ様が攫われて助ける依頼が…道中で戻され、肝心なところで救助に行けず、しくじるという、冬の王戦と同じレベルの屈辱を味わう…。
何とか<Bloom*Bloom>の世界に入ろうとして頑張ったが…入れたころにはきっとすべて終わってたんだろうな…当時の俺はそんな考えに至る余裕なんてまったくもってなかったが…。
そんな余裕皆無の俺の前に現れたのは妹に当たる本型魔剣のフェル…健康診断としって邪魔してきたから強行突破しようとしたら、余裕のない体力、気力、血量の状態だったせいであっさり返り討ちにされた。
結果フェルに体見られるわ気絶させられるわ、フローラ様に気絶している所見られるわ…。
ああ、三年ぶりに血が満ちて武器レベルが上がって体が快調なのを差し引いてもかなり悔しさが残った…
武器レベルが38から二レべ上がり、40レベルになった…。
次の肝心な時に落選したら…きっと俺の代わりに受かっているはずの回言 世界に己を託そうか…スレイベガの世界になら俺を…ただ鎌になって知覚しかできない俺を託していいと思う。
もっとも戦術的に世界さんが俺を受け取ってくれない可能性があるし、そんな選択肢を選ぶことになる前に俺が受かるのが理想なんだけどな…。
次は外さない…こんなくやしさもう味わいたくない…。
何度も妖精を守れない…そんなの俺のレゾンデートル…存在意義が無くなる事態は…今度こそ避けたい…。次こそは守ってみせる…次こそは救うぞ!

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