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Aguila
引くつもりだったらこんなこと言ってないわよ。私に心を読む力があったら無理やりにでも読み取りたいぐらい、気になってるの。
(離れた分の距離を詰めるようにさらに身を乗り出した)
心の中に秘めて諦めようとするものはね、いつか絶対後悔するわ。
そうでなくてもいつか必ず吹き出すか、傷のようになるの。だったらそうなる前に吐き出した方がいいわ。
それは私が……いいえ、なんでもない。でも、保証する。
(離れた分の距離を詰めるようにさらに身を乗り出した)
心の中に秘めて諦めようとするものはね、いつか絶対後悔するわ。
そうでなくてもいつか必ず吹き出すか、傷のようになるの。だったらそうなる前に吐き出した方がいいわ。
それは私が……いいえ、なんでもない。でも、保証する。
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桟橋に停泊するコンコルディア号の甲板では、客人を迎える準備が整っていた。
木箱を積み上げ作った机に帆布のクロスが敷かれ、そこには様々な菓子が皿に盛られている。カップには、暖かいココアが湯気をあげていた。
潮騒の音とともに、楽しい一時を過ごそう。
〈書込制限〉
オデット・ソレーユ・クリスタリア
ルチア・アフラニア
以上二名。