PandoraPartyProject

ギルドスレッド

陽の当たる煉瓦造りアパルトマン

【冬なので】こたつ雑談

普段は居住者だけでなく、来訪者にも開放されているリビングルーム。
その中心に、ヤツはいた。

そう、コタツ。
人をダメにする悪魔の装置。
そんなコタツで、ぬくぬくしませんか。

   *  *  *  

コタツに入ったままただだらだら話すスレッド。
あったかくなるまでの期間限定予定。
お気軽にぬくぬくしていってください。
だらだらなので低速推奨。

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(コタツにすっぽり手まで入れ、顎を天板に乗せだらりとする)
あーーーーーもうこの季節ねぇ。マダム(オーナー)が練達から仕入れたこの悪魔の装置…。
ここで飲む熱燗も、あえての冷えたエールもいいのよねぇ。はぁ。
色々と気がかりなことはあるけど、こうやってだらーっとする時間も大事なのよねぇ。きっと。
(のそっとこたつから出て、脇の小さなキッチンへ。やかんのお湯でお茶を淹れ、再びこたつに戻る)

はーーーー。シャイネンナハトはどんなお酒を飲もうかしらねぇ。ふふ。
(ふらりと立ち寄り)
おや、炬燵ですか。少し懐かしいですね。

……おっと、ご挨拶が先でしたか。失礼します。
純米酒の良いのが手に入りましてね。良かったら皆でどうかと思い持参した次第です。
私も炬燵にお邪魔しても?
お初にお目にかかります。
……おや、こちらの浮いているテーブルのようなものは一体なんですか?(目を輝かせながら
はーい、新田さんも幻ちゃんもいらっしゃーい!
これ、コタツっていうらしいわよぉ。他の世界の機械で、練達が再現して作ってくれたの!
いらっしゃいなぁ、離れがたい魅力よぉ。
(ぽんぽんと隣を叩き)

………ときに新田さん。それはお酒ねぇ?
えぇ、えぇ、ぜひ!さぁ!
諸君!ゴッドである!コタツはデビルマシンとな!?
しかしゴッドが共に在ればユー達が屈することはなかろう!
故にゴッドもゴショーバンにあずからせてもらいたい!
では、失礼して(コタツに入り)
私の故郷では割と馴染みのある暖房ですね。座卓に布団を被せて、その中に火鉢や炭火のような熱源を入れることで温まる器具です。なお、入ったら出るには特殊抵抗での判定が必要な呪いがかかっていると言われています。

ええ、ジャパニーズ・サケの仕入れルートを開拓中なのですが、その際に入手した一本で。冷やしても常温でも、さらに燗しても、どの温度帯でも楽しめる純米酒です。もちろん、お付き合いいただきますとも。幻様もゴッド様も是非。
浮いているわけではないのですね(少し残念そうな顔で
しかし呪いですか。きっとゴッド様がいれば大丈夫ですね。
(恐る恐るコタツに足を入れて)なんと! 暖かい! これは……日溜まりにいるような、癖になる暖かさ! なんだか、こう、だるーとしてしまう感じで御座います(ぐんにょり

ジュンマイシュ? ワインみたいなモノでしょうか。僕も是非御相伴に預かりたいです(未知にワクワクしながら
ゴッドもいらっしゃあい。
この悪魔は人をだめにするけど、ゴッドもきっとだめにするわよぉ。さぁさぁ。

(だるだるな幻ちゃんを眺め、同じくだるだるな様子で)
浮く…空飛ぶこたつがあったら素敵ねぇ。
そのままどこまでも行けちゃうわぁ。

ふふー、アツカンといきたいところだけど…
あえて外の寒さで冷えたものをそのまま、このぬくい空間で飲むのがいいのよねぇ。
そこの棚に色々器があるから、お好きなものを見立ててちょうだいなぁ。
オーナーがニホンジンだから、きっとお気に召すものがあるはずよぉ。
はっはっは、ゴッドは常にゴッドである故、善きも悪きもないのだ!
では、早速…うむ、なるほど!このウォームは確かに離れがたきか!

なるほど、純米酒とはラビーシェンのようなものであるな!
ネームから察するにライスをマテリアルにしているようだが…
うむ、折角のコタツ!エンジェル・アーリアの言うように冷えたもので行くが善かろう!
そうですね……この後にお燗も視野に入れるなら、陶器の器が第一選択ですか。
(一つ一つ造形の異なるお猪口を人数分、棚から拝借して)

細かく言えばワインとの違いは色々あるのですが、「米と水から作った醸造酒」とご理解いただければ十分です。
では燗する前に冷というリクエストにお答えして、この温度帯を楽しむとしましょう。
(各自のお猪口に酒を注いでいく)
新田様、ありがとうございます(お猪口を受け取って
オチョコというのは随分小さくてかわいらしい容器なのですね。
では、早速(一口呑んで)
これは! 芳醇な香り、豊かな味わい、喉を通る時の爽快感! 素晴らしいもので御座いますね。
なるほど、カップにもこだわる!
マウスがフィールする形も変わる故にか!
ではゴッドも早速いただこう!

…うむ、なるほど!
キレのあるフロウ!フローラルなパフューム!そしてタンに残るスウィート!
確かにライスであれどこれはまたなかなかのものであるな!
はーい、私もいただきまぁす。
こんな小さな器じゃ一瞬で飲み切っちゃうのよねぇ…でもその一口、がまた一興。

ところで今日はゴッドのお誕生日なのねぇ。
滑り込みだけど、お誕生日おめでとぉ〜。
今年の抱負をどうぞぉ。
おお、そうであった!ゴッドワールドとはカレンダーが違う故うっかりしておった!
ゴッドワールドではフェスティバルもある故、忘れる事はなかったのだが…

ふむ、今年のレゾリューション…
ユー達ヒーローズ&エンジェルズのハピネスを…というと芸がないか!
ゴッド個神としてはそうだな…
此度のようにフレンズと善き時を過ごす機会を多く設けたいな!

…サケというものは一度に大量に飲むものでもなかろうしな!
一口一口をテイスティングしながら、少しずつ過ごす…
そこまでリマインドさせるためこのような形をしているのかもしれぬ!
おや、ゴッド様はお誕生日で御座いますか。おめでとうございます!
よい友人に恵まれるのは神様でも人でも有難いことで御座いますね。

一口一口を楽しむための容器で御座いますか。確かに先ほどとは温度が変わって少し味が変わったように思います。そういう変化も楽しめるように、このようにしたのかもしれませんね。
ゴッド様はお誕生日だったのですね。これはこれはおめでとうございます。
そういえばいつの間にかローレットの登録情報の年齢も正しく記録されていましたね。
これで私は前厄です。

そうですね、サケを一気に飲み干すのも、それはそれで一興ではあるのですが……
この混沌では貴重品ですし、ちびりちびりと飲(や)るのもmわた一興というものです。
マエヤク? 記念年のようなモノでしょうか。新田様もお誕生日が過ぎられていらっしゃったのですね。おめでとうございます。

サケはそんなに貴重なものだったのですね。何もしてないのにご相伴に預かってよろしいものでしょうか(たる~としつつ、不安げな顔で
(もぞもぞと動き、突っ伏していた顔を上げ)
…はっ、こたつBS【熟睡】状態だったわぁ。

うんうん、来年もその先も。
こうやって冬はこたつ、春はお花見、夏はバーベキュー、秋はお月見。そうやってお酒を飲みましょー。生きて帰って、ねぇ。
…ところで個人ならぬ個神。さすがのゴッド。

ふふー幻ちゃん、私達はいるだけで肴になるからいいよのぉ、多分。
まあゴッドの場合エイジを重ねたと言えども具体的にどれほどの時だったか…
カウントしなおせばわかるのだろうが数える気も起きぬ!

ふむ、サケはレアであったか!であればゴッドも一つ用意せねばならぬかな!
途中で変えるのもなんであるから飲み切ってからのお楽しみであるが!

ぬ、エンジェル・アーリアは既にコタツの魔力に呑まれていたか?
これはゴッドパゥワーを少し強めねばならぬかな!
ははは、誕生日を祝われるような歳でもないですが、ありがとうございます。
前厄というのは……まあ掻い摘んで言うと、「来年よくないことが起こるよ、だから気をつけろよ」という、私の生まれた地域の風習みたいなものです。とはいえ、年齢の目安として使われる程度ですがね。

何、酒が無ければみかんを食べればいいのです。コタツに華というのも、中々にオツですがね。
(入り込んできた気配に、ゆるゆると目を覚まし)

飲み疲れて寝ちゃってたわねぇ…うぅん、こたつの魔力ってほんとに怖いわぁ。

あら、あらぁ。
珍しいお客様だわぁ。
いらっしゃあいみでぃーくん、おみかんとお酒ならあるわよぉ。ごゆっくりぃ。
まあ、まあ…もうちょっと早ければ寝顔をつつけたりできたかしら、なんて。

寒さに震え、暖まりポイントを探すため流離っていたミディーセラです。
この…こたつ、に入ったまますごしたい。
こ、こたつ寝はよだれの心配があるからセーフ…よねぇ?(口周りをぺたぺた触る)

あらまぁ、寒いと風邪引いちゃうじゃなぁい!
存分にこたつで暖まるといいわよぉ。春はまだ先だものー。ぬくいぬくい。
こうもぬくいと安心して力も抜けてしまいますからね。無防備な姿も新鮮でいいものですこと。

そう、風邪をひいてそのまま冬がおわるまで凍ってしまうところでした。
ここまで快適なものをつくるなんて、よほど過酷な環境なのかしら。
あら?あらら?すっかりお返事していたつもりが……。
こたつ魔力、恐ろしいわぁ。

むー、私だってお酒に弱いわけでは決してないのにいつもみでぃーくんより先に寝ちゃってる気が…。
たまにはみでぃーくんの無防備なところも見てみたいわぁー、なんて。

きっとこれが必要な世界は、真っ白な雪に覆われた極寒の地だったんだわぁ!
一度入ってしまうと抜け出せなくなりそうな…底なし沼のような。

甘いおさけをたくさん飲むために頑張りましたからね。きっかけは別だったとはいえど。
まあ、まあ…何をされてしまうのかしら。わたし。
底なし沼……そういう意味ではこたつとみでぃーくんも似ているのかも、なぁんてねぇ。

きっかけ……そういえば、私もお酒を飲むきっかけはろくでもなかったわねぇ。
今ではお酒がない人生なんて、考えられないけどぉ。

ふふん、それはいつかみでぃーくんが先に寝たときのお楽しみ!
さて、とぉ。
そろそろ暖かくなってきたし、こたつは片付けましょうかねぇ。
また、恋しくなった頃に出すから……
その時は、皆とごろごろできるといいわねぇ。

(そう言うと、せっせとこたつを片付ける。
物置に置いた天板も、晴れた日に洗濯する布団も。
この冬にはきっとまた、ここで皆さんを待ち受けているでしょう)

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