【新装開店かき氷】仮プレ

まさか、この前倒した真夏灼熱スーパークソ暑大権現の影響がこんなところにまで出てたなんてねぇ…
アレを倒した者として、その影響で生まれたお仕事もきーっちり果たしてみせるわぁ！
売って売って売りまくるわよぉ〜！

【全体方針】
【固定式】【移動式】に分かれて行動ねぇ
双方のメニューのメインは、冷凍フルーツを使ってのフルーツかき氷
折角協力しているんだもの、【固定式】【移動式】双方で、もう片方で購入したら割引orトッピング無料の券をプレゼントしましょ〜

私は【移動式】チームねぇ
樹里ちゃん、炎さんと協力よぉ！
私は注文やお会計なんかの接客担当、折角だし浴衣をタスキがけして夏らしく売りましょ〜！
【性的魅力】【誘惑】を使ってお釣りは手渡し、丁寧な接客を心がけましょ〜
……とーっても美味しいから、また来てくださいなぁ？ってね
もしエリザベスちゃんが方針未決定なら、人数的にこちらを手伝ってもらえると助かるわぁ…

屋台引きは私のトロイカちゃん、樹里ちゃんのお馬さんで
販売場所は
昼→公園の木陰(ターゲット:子供〜デート客)
夜→繁華街(ターゲット:酒場の客)

夜だけのメニューとして、氷のみのお好み酒かき氷やリキュールやブランデーのかき氷もいかがかしらぁ？
天義とっておきのご禁制のお酒かき氷もあるわよぉ……限定5個！

ところでこのお店、夏限定の継続バイトとか募集してないかしらぁ？
お酒を飲むお金、稼ぎたいのよねぇ……

(589/600)

＜仮プレ＞If love be blind
もし、私の愛する欠月が曇ってしまったら
その時は、私は彼を――？

いえ、そんなことどうでもいいわ
「彼を助ける」了解よぉ
イイ女は、約束を守るもの！

ネリーを連れ彼の元へ
見たくなければ見なくていい、けれど嘘はつきたくないから貴女に見届けて欲しい
たとえそれが、私達が恨まれることになっても

傭兵に手出しはさせない
ネリーの傍で、彼女の護衛をしながら話を
ねえ、貴女は彼を自分の手で楽にしたい？
それを望むなら、否定はせずナイフを渡す
けれどね、肉や血や、命が絶える瞬間は重いわ
私だって……誰かを護る為じゃなきゃ、嫌だもの

傭兵には神気閃光で撤退させる
「いつ彼が牙を剥くかわからないもの、ほらこっちに任せて帰りなさい！」

PPP使用
仲間の願いと共に、私も奇跡を願うわ
私一人で可能性を掴むのが難しくたって、力を託すことくらい出来る
願うのは、もう一度ジルがネリーを『人として』抱き締める事
だって、寂しいじゃない
目の前にいるのに、抱き締めてもらえないなんて
冷たくなった手を、握るなんて
私が、私『達』が運命に選ばれた存在なら！
無力な恋する二人に奇跡位、起こしてみせる！

奇跡の有無に関わらず、ジルさんの最期は私も背負う
ごめんね、無言の愛で冷たい絶望を味わって
好きな女の子を置き去りにしてそっちへ行くなんて、狡いわよ……なんて、八つ当たり
そして、キッス・イン・ザ・ダークの赤い花弁を彼に
皮肉な程美しくて、残酷なこの光景を――忘れないでね
(598/600)