PandoraPartyProject

ギルドスレッド

陽の当たる煉瓦造りアパルトマン

【401号室:アーリアの部屋】

ルーム #1
暖かい陽が大きな窓から射す、淡いラベンダー色とクリーム色が基調の落ち着いた部屋。
家具は木目調のもので統一されている。

棚やテーブルの上にびっしりと並ぶ色とりどりの酒が入った瓶が、
この部屋の住人の人となりをよく表しているようだ。

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シトリンクォーツを過ぎると一気に夏に近づいてくるわねぇ…
こんな夜はぁ、家だからこそできる飲み方をしましょっと。
(ほぼ下着に近い、肌が透ける黒のレースで出来たベビードールを着て棚の酒瓶を物色している)

…今日はどのくらい飲んじゃおうかしらねぇ。
(0→ちょっと、100→やばい)
89
ふふふ…これはいい夜になるわぁ…ふふふふふ…
本当に、不思議ねぇ。
私があの国のために走り回って、ひとつの町を、家族を救って。
なんのつもりなのかしらねぇ。
でも、なんだか。
放っておいたらお酒が美味しくない気がするの。
ばかよねぇ、私。
ここで終わりにするつもりだったのに、こんなことってあるのねぇ。
私の我儘だったのかしらぁ……もしかして、それを神様が止めてくれたのかもなぁんて。

でも、あの子が生きたいと思って。
それで、生きているなら……もう一回、ちゃんと向き合えるかしらぁ?
今度は殴り合いなんかじゃなく、ねぇ。
もー、私喧嘩なんて苦手なのよぉ!いたたた…。
あの子は甘いものが大好きだから……たーくさん買い込んで、会いに行かなきゃ。

いっぱい聞いてほしい話もあるんだもの……ね?
いたたたた……もう、あの狐ちゃんったら容赦がないんだからぁ……。
さてと、大聖堂のお仕事も、ユリーカちゃんを守るお仕事も頑張らなきゃ。
早く怪我を治して……
(血の滲む包帯を外し、ゴミ箱に入れようと)

あら?
捨てたはずのメモ……どこかにやっちゃったかしらぁ。
まさか、まさかね。
あれを見られたら………!
ようやく元気いっぱぁい!
これでまた存分にお酒が飲めるわよぉ。

……お隣、会いに行ってもいいかしらぁ。
寂しかったわけじゃ……!
ワインとー、ウィスキーとー、エールとー。
……お風呂も湧かせたし、うん。
幸せの気配がしますね…(がちゃがちゃ
あっ あたらしいおさけがふえている
……あら、開けっ放しだったのねぇ。
いらっしゃいみでぃーくん、ふふー今日はねぇ、この季節にぴったりな柑橘系のお酒を用意したの!
ささ、座って座ってー。
(ローテーブルの前に座り、隣をぽんぽん叩いている)
もうすぐいやあな季節が来てしまうけれど…暑さの中でひときわ輝くお酒があるのも事実。
つまりとってもうれしいのです。
あら…今日はお膝の上に座らせてくれないのかしら?
暑いのはいやねぇ、みでぃーくんのしっぽに埋もれるのもこう……窒息しちゃいそうで。
でも冷たいお酒に、海に、花火に。そういうのを楽しめるのは幸せねぇ。

ひ、ひざ!
……だってまだそんなに飲んでないのに、その、恥ずかし……(だんだん声が小さくなる)
(乗ってくれないのかなぁとちょっとさみしい)
いくら素晴らしい尻尾でも、暑さには対応しておらず…リボンにひんやり効果でもつけてみようかしら?
アーリアさん専用効果…?

そう、そうなのです。この季節だからこそ、より良い所があるのも事実なのですが…やはりあの暑さとじっとり感、強い日差しにむわわとこもってしまう室内。
やっぱりずっと寒い方が…自分の周りだけ冷えるなにかを考えてみるべきでしょうか。

まあ、まあ…そう、おひざ。尻尾が幅をとってしまいますし、横…いえ、向かい合ってみましょうか?
ふふ…(にじり寄る
ひんやりリボン!奮発して買った練達製の冷蔵庫?ってやつにリボンを入れておけばいいかしら……むぅ。

暑いと寒い、だったら寒い方がマシ……かしらねぇ。
みでぃーくんは寒いのだめだけれど……ほら、それならくっついてしまえばいいし。
素敵なひえひえアイテム、私がお仕事行く間に考えてちょうだいなぁ。

(にじり寄られて)
……う、あの、嫌じゃないし……たまにはみでぃーくんを見上げたい、わぁ。
ちょっと色々と詰め込んだリボンですけれど、まだまだ追加はできそうですからねえ。少し魔力でもこめておけばひんやり持続…。悪くはないのです。

たくさん厚着すれば、我慢できるぐらいにはなりますし…暑いのは、どうにも。あまり脱ぐわけにも…ねえ。アーリアさん。
背筋がぞくぞくするぐらい冷えるのを考えておきますとも。

アーリアさん…わたしと歩くときは低めのヒールを履いていますものねえ。その、身長ばかりは、お師匠さま達のこだわりもあって…貴女を一抱えにできるぐらい大きかったら、と思う事が時々ありますとも。
まあ、まあまあ…お待たせしまったかしら?(やたらとゆっくり膝の上に座りながら)
赤くなっているアーリアさんを間近に見られるのも、いいところです。…あ、確かに見上げてもらう、というのは独特の良さがあるのですね…。
……!!
(膝の上の顔を見られず真っ赤になり俯いて)
ひ、ひんやり持続なら夏場もこうしていても涼しいのかしら……!
うう、自分で誘っておいてアレだけどやっぱりこう、恥ずかしいものが!
……でもやっぱり、こうやってくっついているのは好きだもの。
(顔を上げて――やっぱり顔は真っ赤なまま)

そう、そうよぉみでぃーくんってば気軽にほいほい脱いじゃうんだからぁ!
こんがりな姿も見てみたいけど……あんまり他の人にその、あの。

お師匠様たち、ってこの前のあの真っ赤な人達のことよねぇ。
うーん、でも私隣で歩くみでぃーくんを見下ろすのも好きよぉ。
嬉しそうだと耳や尻尾が揺れるのも、ぜーんぶ見られるんですもの!
どうかしら…?こうしてくっついていると暑くなるばかりかもしれませんねえ。それに、こうしてもっと近づくとしばらくは真っ赤なままになりそうで(頬を包むように両手を当てて)…ふふ。何度見ても可愛らしい方ですこと。
わたしもアーリアさんとくっついているの、とても好きですよ。

だって、着ていると汗もあって嫌な気分に…ね?でも一応、ちょっとは気にしているのです。
刺青はあんまり見せるものでもないですし…あ、アーリアさんなら何時見てもいいのですよ。

そうそう、赤い人は篝火の魔女さまです。きっと…いいえ。この先、絶対に関わることになるとおもいますわ。仲良く…なかよく…?ええと…お互い不干渉ぐらいの関係に落ち着けばいいのですけれど。
まあ、まあ…そうですね。貴女の隣で、貴女を見上げるの、とってもしっくりきて…。
耳も尻尾も大好きですものねえ。
う、確かにその……段々暑くなるというか、未だに慣れないというか……!
普通に外でお酒飲んだり出掛けたりする時は大丈夫だけど、二人きりになるとこうやってみでぃーくんが……!
(顔を真っ赤にしたまま、横を向いて逃れようともぞもぞ抵抗中)

うう、確かにその……汗でぺったりシャツがくっついているみでぃーくんは目の毒だけど!
……ならたくさん見るし、たくさんつつーってなぞるから。ふふん。

……魔女様。
でも、きっとみでぃーくんにとっては大事な人?なんでしょう?
……私にはもう、家族は一人しかいないもの。だからちゃーんと、大事にしなきゃだめよぉ。
……それに、ほら。いつかこう、みでぃーくんをくださいって言いにいかなきゃいけないし。
ふふ、私みでぃーくんの耳元や尻尾に顔埋めるの大好きなのよ。
(耳元に顔を近づけ)
……このにおい。
二人だけになるとついついアーリアさんに甘えてしまっていますからねえ。
おや…外でもこうすればそのうち慣れてくれるでしょうか。
…でもすっかり慣れた対応をされてしまうのも、なんだか悲しくもあり。このままでいいかもしれませんねえ。

まあ、まあ…お互い、もう自分より相手の体に詳しくなっているのではなくて?
いつか、この茨がアーリアさんにも巻き付く事があるかもしれませんねえ。

そう、ですね…大事な…。もちろん、そうやって教育というか、刷り込まれたというか…それでも、家族として大切なひとたちですとも。…それなりに一緒にいましたからねえ。
でも、でもねアーリアさん。わたしにとっての特別は貴女なのです。アーリアさんだけなのですよ。
いつか子供ができて、家族が増えて…おししょー様達がいなくなっても。ずうっと、ずっと。

まあ…わたしが貰われてしまうのかしら?
きっと、大魔女さまが大変だと思いますわ。その…ちょっと過保護で。

あっまた耳に…。
実はアーリアさん好みの香りになるようにしゃんぷーを変えていることはちょっとした秘密だったりしたのです。
時々出掛けた先で甘えたり甘えられたりも、うん、好きだけどぉ!
でもきっと、いつまでたっても慣れないんだと思うわぁ。何年経っても。
だって一年経ったってこれよぉ?ううう……。

自分より相手の身体……確かにそう、かも。
みでぃーくんの背中は、みでぃーくんじゃ見られないものね。ふふ。
……お揃いに、いつかしてくれるんでしょ?待ってるんだから。

特別、ふふ、とくべつ。どうしましょ、頬が緩んじゃう。
あのね、みでぃーくん。私にとっての特別も貴方だけなのよ。
他の誰かじゃだめで、みでぃーくんだけ。
……こども、は、その。はい。いつか子供に、自分とお父さんのどっちが好きなの?って聞かれたら、どうしましょ!

ふふん、貰いに行くわよぉ。
攫っちゃうのもいいけど、ちゃんとご挨拶したいじゃない!
大魔女様はその、ちょっとお手柔らかにしてほしいけど。

あら、香りが変わったと思ったら……!
たまに私と同じものを使っても、同じようで少し違う香りになるのよねぇ。
みでぃーくんのにおい。
そう、かしら?きっと時間があれば…やっぱり問題ありませんね。だって、たくさんありますもの、時間。アーリアさん、一緒にいるって約束してくれましたから。
…ね?慣れてしまうぐらい、くっついていましょうねえ。

背中まで見られるほどの目は持っていませんからねえ。そうそう、わたしの身体はお任せしましたので。
アーリアさんも安心して私に任されてくださいね。

まあ、まあ…両想いってやつですね。お話で読んだことがあります。
でもだめです。ダメですよ…わたし以外を選んだら、しばらく引きこもるかもしれませんね。

じゃあ、今度お師匠さまのところへ行くとき伝えておかないといけません。なんとか…きっと何とかなりますとも。わたしのお願いを聞いてくれる方もいますもの。
結構気を付けているんですよ?特に夏場とか、雨の日とか…こう見えてこだわっているのです。
……時間。たくさん。えぇ、たくさんあるし、たくさん作るの。
何十年じゃ足りないもの、百年、もっとずーっと一緒にいるって決めたのよぉ?
……いつか、慣れるのかしら?
(じい、と下から顔を見上げている)

ふふ、ここも、ここも、そこも。
ぜーんぶ、私しか知らないの。
……私のこともおまかせしてるし、きっと私も知らないことを知ってるんでしょう?

……うう、両想い。
そんなもの、一年前からずっとじゃない!
いやよぉ、引きこもりのみでぃーくんだなんて。
その、たとえもし………その、こどもが。いたとしても、その。
……一番は、みでぃーくんなんだから。
私のことも、絶対一番でいてね。よそ見なんか、許さないもの。

……おししょーさまに。どうしましょ、菓子折り??とか用意するべきかしら?
ふふ、しっとりでも、ぺっしょりでも。
でもこの感触が好きだからで……ふふ。
(しっぽに顔を埋めている)
慣れてしまったら…それはそれは素敵なアーリアさんが見られそう、ですけれど。なんだかさみしい気もします。真っ赤になって恥じらう姿を眺めるの、実は好きなのです。
かわいいですよね。

二人だけの秘密ですもの。お互い相手より相手に詳しくなってしまいましたねえ。
アーリアさんの綺麗な背中に茨は似合いそうだと、ずっと思っていたのです。

アーリアさんの部屋に引きこもりまし、ベッドだって使うし掃除だってしてしまいます。
むてき。

話が通じるおししょーさまと、まったく聞かないおししょーさまがいます。大体みんなお酒が好きなので…お菓子は…?
すっかり尻尾に魅了されてしまって。ちょっと焦らしたら何でも言う事を聞いてくれそう…。

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