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足女の居る宿

赤子の居る部屋

狐は足女に赤子を抱かせて庇護する事を命じた。

泣き声が止むまで宿の明かりは灯らない。

(下記のシナリオを受けての状況です。
書き込み制限ありません。誰でも自由にどうぞ。
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/3457)

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(ノックの音がして、返事を待たずに黒づくめの女か男かも分からぬような人間かどうかも分からぬ物体が入ってくる。黒づくめから覗いたのは幻の姿だ。大きな缶を一つ持ってきている)
礼拝様、返事も待たずに押し入ってしまい申し訳御座いません。この辺りではどうしても僕の羽根は目立ってしまうものですから。
お手紙拝見しました。大変なことになってしまいましたね。とりあえず練達の(缶に手を置いて)粉ミルクというものを持って参りました。水に溶かして人肌に温めれば母乳の代わりになるそうで御座います。
(赤ん坊の顔を見て、はっきりとソフィア様とグランヴィル様の面影が残っているのを見て、複雑な心持ちが心の内に鎌をもたげる。グランヴィル伯爵は惨殺されたという一報も本当にこれでよかったのか、という気持ちに拍車をかける。顔はとうに青ざめていたろう)

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