ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
はぐるま王国
よかった。それならわたし、張り切らないといけないわね。
……じゃあ、そうね。
手始めに、どこかで困ってるだろう人形師さんを探して、いっしょに助けましょうか。
困ってる誰かを助けるのは、イレギューラズの基本的な仕事のひとつだもの。
(ローレットの仕事の中には、いわゆる「汚れ仕事」のようなものもありますけれど)
(お姫様は幸いにして、そういった方向には関わっておりませんでした。)
それに、人混みの中だと……特にわたしは、この大きさだから。
見かけても話しかけるのが難しかったりするのだけれど。
アイラの、あの蝶であれば、きっと言葉を届けやすいと思うの。
わたしの方こそ、助かってしまうかもしれないわ。
……じゃあ、そうね。
手始めに、どこかで困ってるだろう人形師さんを探して、いっしょに助けましょうか。
困ってる誰かを助けるのは、イレギューラズの基本的な仕事のひとつだもの。
(ローレットの仕事の中には、いわゆる「汚れ仕事」のようなものもありますけれど)
(お姫様は幸いにして、そういった方向には関わっておりませんでした。)
それに、人混みの中だと……特にわたしは、この大きさだから。
見かけても話しかけるのが難しかったりするのだけれど。
アイラの、あの蝶であれば、きっと言葉を届けやすいと思うの。
わたしの方こそ、助かってしまうかもしれないわ。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
イレギュラーズとして招待を受けたとある社交の場において賜った称号。
全長40cmほどの体躯を活かし、煌めく宝石の瞳によって生み出される上目遣いが
その場の貴族に受け、斯くなる称号を賜るに至ったのでした。
いつかの社交の場における詳細な振る舞いはさておいて。
依頼によっていくつか生まれた貴族の縁か、人形の姫君は
イレギュラーズという立場もあり、偶に幻想の小さな社交の場に招かれるようになっておりました。
並べられたテーブル上の料理を覗くにも苦労する小躯のお人形は
専属の人形師を付添人に、てくてくと社交界が人波の足元を歩き回ります。
「イレギュラーズ」という立場が、招待された最大の要因であるならば。
あるいは、今日この小さな社交の場において
見知った、あるいはまだ見ぬ誰かと出会うこともあるのでしょうか――。
【概要】
とある貴族の邸宅、小さな社交会場を舞台に
1対1でのRPを行うスレ。
先着一名。
知り合い、通りすがり、どなたでもご遠慮なく。
【期間】
合計30〜40レス程度を目安に。