ギルドスレッド
噴水前の歌広場
誰もが倖せになりたいだけ。
誰もが倖せにしたいだけ。
ああ、それなのにだれもが不幸になる。
それは、きっととても、当然のことだよね。
誰もが倖せにしたいだけ。
ああ、それなのにだれもが不幸になる。
それは、きっととても、当然のことだよね。
負けたわけじゃないのに、悔しく感じることもある。
勝ったわけでもないのに、勝ったと思いたいこともある。
勝ち負けなんてどこにもなかったという、おはなし。
勝ったわけでもないのに、勝ったと思いたいこともある。
勝ち負けなんてどこにもなかったという、おはなし。
誰もが納得する言葉は存在する。
オチのついてないお話には、聞き手がエンドマークをつけるしかないの。
オチのついてないお話には、聞き手がエンドマークをつけるしかないの。
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なかみはフィリング式。
歌を探しているとき、彼女は時折、それを開いて広場の隅の茂みに隠れている。
茂みの目の前にある小さな公園はぼんやりと広く、かといって外からは誰にも見えず、何とも独り言を言いやすそうなたたずまい。
※
ネタ帖です。
生い立ちとか、依頼の経験とか、感じている今の気持ちとか。
そういうものを適宜参考資料と一緒にはっつけておくと、気紛れにカタラァナが噴水の前で歌にしている可能性があります。