アクション置き場

半端な攻撃では通らない…そう、私の攻撃ではこの巨人たちをどうにもできないのだわ
ああ…妬ましい……それだけの強さを持つ巨人たちも…その防御を超えられる仲間達も…妬ましいのだわ…
ああ…だからきっと私は支援に回ってるのだわ…同じ土俵で、仲間達を自分と比べてしまわない為に…
その支援も…もっともっと優秀な人が沢山居る……ああ、妬ましいのだわ……

■行動
【嫉妬の茨】を身に纏い、仲間達に【微かな追い風】を吹かせるのだわ
最初の３ターンは騎士の皆さんの近くへ、多くの人数を効果範囲に含み最大限の効果を出すのだわ
必要に応じて【天使の歌】で皆を回復して、確実に全員が生還できるように
きっと彼らはここを生き延び、私なんかにはできないくらいの大勢を力を合わせて守るのだわよ
ああ…妬ましい……

以降は出来るだけ多くの味方の近くへ、また一人でも多くを【微かな追い風】の範囲内へ
大したことは出来ないけれど、せめて少しでも仲間を支えて役に立つのだわ
回復も支援も、ローレットには私よりもずっと出来る人が沢山居るのだけれども……
移動が必要な時以外は【クェーサーアナライズ】で味方のAPを確保
その上で【天使の歌】か【ミリアドハーモニクス】の内、合計回復量が多い方を使い続けるのだわよ
私自身のAPは【Innocent】で事前に確保しておくように
「妬ましい…羨ましいのだわぁ…。せめてその強さのほんの一部でも、私の力が関わっていますように…。」

パンドラによる強制復活：使用する