ハルツァーレク領内のとある喫茶店。珈琲の香る店内に入ればショーケースに並ぶ色鮮やかなスイーツが目をひく。

そんな店に朝一から野郎だけで茶をしばく３人がいたりいなかったりした。

あ、焦らない焦らない！よし、一つ勉強になったね。
そう、スマートに。僕は、自分の為に、ナンパをするんだよ！
……あれ？間違えてるね色々と。

シラスさん、いいね！ナンパの才能あるんじゃない？
ユーモラスで相手の警戒心を解くことが出来そうだよ！

今回は、詩乃さんのナンパが目的だからね。
「詩乃さん。君の瞳は、苺のように可愛いね」なんて。
……うん、苺から離れようか。

プレイングは、
ナンパして仲良くなって、その流れで苺狩りをする形が良さそうかな？