PandoraPartyProject

ギルドスレッド

灰かぶりの館

◽︎応接室

アイドル魔女
【エリア】誰でも雑談

【詳細】
 至る場所に石柱が置かれた使い勝手の悪い部屋。中央には大理石の丸テーブルと石で出来た座り心地の悪い椅子が幾つか。石柱は破壊しても構いませんが、私の負担が増えるのでイライラするかもしれません。
部屋の片側の壁がガラス張りになっているので、突き破れば入れます。それも私の額に青筋が立ちそうなので、余裕があれば扉からお願いします。

【その他】
・ソファがあります
・暖炉があります
・シャンデリアがあります
・気温に応じて、ちょっと寒かったり暑かったりします

 

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 お仕事早くて助かりますね。
いいですね、素晴らしいです。
それに比べて、何事もなく紅茶をいただく私。
ふふーふ、贅沢な気分です。気楽に。気儘に。次の段階までゆっくり過ごしましょう。
( ソファに転がって紅茶を啜る自堕落魔女 )
 おー、マジですかマジですか。
久し振りに鏡を見たら、案外可愛い私が目の前に。
自己愛が激しい方ではありませんが、今日は無礼講。
私を可愛いと褒め称えても良い日なのです。
ふふーふ、オーガストちゃん可愛い。
(鏡を眺めて独り言を楽しむ限定ナルシスト魔女 )
 初めての街角はどうでしたって?
良くも悪くも賑やかでしたね。
皆さんも新参者に分け隔てなく接してくれる方々ばかり。
また時間が出来たら訪れるつもりです。
依頼も受けてみたいですし、やりたいことが盛りだくさんです。サボりながら頑張りましょう。
( 帽子掛けのマネキンに話しかける魔女)
 私、とんでもないことに気付きましたよ。
此処は応接室、独り言を呟く根暗な場所ではないにです。
まあ私しかいないので致し方のない事情なのですが。
ということで。
私の部屋に戻りますか。
( ティーカップを持って自室に向かう魔女)
お、こんな墓場に住居が…。丁度良い、ここで少し休ませて貰うとするか。
(かなり疲弊した様子の、見た目少年風の男が屋敷に立ち寄る)

おう、誰か居るか?(扉をガンガン叩き、返答も聞かずにドアノブを捻り)
(ドアが開いたらしく、中を覗いて)…何だあの石。何かの儀式か…?
 この乱暴な対応━━━━宗教勧誘ですね。
私は間に合ってるので、大丈夫ですよ。
( ガチャリと屋敷側のドア開くと、現れた大きな女性)

 おや、違いましたか。
迷子ですか?度胸試しですか?
それとも私の魅力に誘われてですか?
( くいっとメガネを上げる仕草)
(出てきた女を見上げながら)おっと、やっぱ人が住んでたか。
宗教勧誘は…しねぇかな。勧誘した所で長続きするとも思えねぇし。
ん? あぁ、どれも違う。仕事帰りで偶々見付けたんで、少し休ませて欲しくてな。
 ふ。甘く見ましたね。
こう見えて、日記は1ヶ月は続くのですよ。
もう書いてませんが。
( やれやれといった動きで首を横に振る)

 構いませんよ、どうせ暇してましたし。
貴方冒険者でしょう?
紅茶くらいは出しますので、面白い話でもひとつ。
お聞かせください。
…いや、一ヶ月は大して続いてないだろ。(面倒臭そうに指摘して)
おっ、話が分かるな。一応、冒険者って事になってるぜ。
(改めて屋敷の中を覗いて)…で、あの石は何だ?儀式か?
 ふふーふ、三日坊主からだと大きな進歩だと思いますよ。
( どうぞと教えるように、石造りの椅子を手で指す魔女)

 我が子、みたいなものでしょうか。
(恥じらっている真似か、両手を頰に当てくねくねしながら暖炉に火を灯す)

まあ半分冗談です。
なんの変哲もない、ただの置き物ですよ。
比較対象がだな…いや、いいや。
そんじゃあ、邪魔するぜ。(屋敷内へと足を踏み入れ、椅子へ座る)
(石に目線を移して)半分冗談、ねぇ?…まぁ、深くは聞かんが。
 消極的なのですね。
そんな貴方に朗報です。
半分の意味は私が制作したものだからですよ。
あまり深い意味は無いのでした。ちゃんちゃん。
聞き忘れてましたが、ハーブティーで大丈夫ですか?
( いつの間にやらティーカップを両手で持つ魔女。相手の返答を待つ落ち着きようは在るようで)

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