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Fragments

【1:1】海洋、とあるカフェテラスにて

海洋、その海沿いにある小さな喫茶店。
店内は常に快適な温度が保たれているが、外はその限りではない。
時折、潮風が頬を撫でる。

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(少し目を細め、いたずらっぽく微笑む)
…私、わがままなんですよ。リジアさん。
仰る通り、私が安全圏から出るのは他者のためではなく自分のためです。それがきっかけで、はじめの理由。3年前に旅をはじめたときから、その気持ちに変わりはありません。
ですが、嬉しいのです。運命特異座標になってからは、私が誰かの助けになることができる。…誰かのためになることができる。望まれた私ではなく、私自身が望んだ私が、誰かに望まれる。そのことが今では嬉しいんです。…まあ、実入りの良さももちろん認めますけどっ。

(少し考え)
…そうですね、彼女の語る物語は、少なくない人を魅了します。多くの人を惹きつけます。とはいえ、それは私達生き物の目線です。私達は、人ならざるものが人に寄ろうとするその姿を愛おしいと感じることが多いみたいです。
…迷ったらいつでも教えてください。私の意見は生き物の意見です。偏った意見です、たかだか15年生きただけの若輩者の意見です。ですが、人に近づくことには役立つ提案となりましょう。(自信満々に言い切る)

…本当、この世界は飽きません。様々な種族、あらゆる文化、さらに別世界の旅人まで。
ふふ、機構より外れた自我、はぐれ天使なんて、リジアさんの世界ですら会えるかわからない存在ということですよ。これではまるで、生き物のようですね?

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