相談卓でプレイングを見せたりする際にお使いください。

【神より逃れよ生命は我が物である】プレイング

【心情】
融通の利かないのも考え物だな……神が孤児達を救わないのであれば、我々が救うしかあるまい。

【作戦】
基本の作戦はリノ殿の通りに。
私は地下班、かつ衰弱した子供がいればその運搬役だな。
地下班は子供たちを連れて下水道を通り出来うる限り国の外側まで移動。
途中で地上に出る必要がある場合は、地上班と連絡を取り合ってタイミングを見計らおう。
また、移動の最中は《超聴力》で周辺に兵士がいないか十分気を配る。
何はともあれ第一は『兵士と出会わない事』だ。
小さい子供には「静かで良い子に出来ていれば、あとで甘いお菓子や楽しい遊びができる」と宥めて
大きい子供には「ここで頑張れば、君達も、残った子達も今より多く飯が食えて、楽に過ごせる」と励まして。
先へと進むとしよう。

国境まで辿り着いたら、仲間の陽動の後に押し入ろう。
抜けられそうにないのなら、懐から《免罪符（天義）》を出す。
「病を患った者達のために越境の必要がある！ネメシス正教会からの許しの証もある！」
元より交渉が通じないのは承知済み。だが、天義に忠実な兵であればこそ、この免罪符を無碍にも扱えないはず。
越境の許可が出れば僥倖。そうでなくとも免罪符の真偽の確認などで多少でも隙ができれば、押し通るチャンスになるだろう。
それでも抜けれぬならば、その場に残って時間を稼ぐ。
出来うる限り防御を高めて、子供達が逃げるだけの時間を稼いだらこちらも全力で逃げるとしよう。

【絶『強』マシン繁盛記】プレイング



アドリブ歓迎
パンドラ使用

【心情】
く、狂っている………鉄帝精神恐るべきとはこの事か……。
何でもいいから仕事が欲しいと宣っていた過去の自分を羽交い絞めにして止めてやりたい。
だが、受けた以上は全力でやるしかない………せめて大怪我せずに、帰りたい……


【戦闘】
基本は至近距離での殴り合いとなるな。
客の整理等はオルクス殿が受け持ってくれているから、こちらは目の前に来た客を倒すことを心がけよう。
客の強さがどんなものであれ、戦うときは全力だ。
初手は《リジェネレート》。これは効果が切れるたびに更新していきたいな。
そこからは《攻撃集中》《肉薄戦》での単純な殴り合いだ。
体力が半分を切ったら《防御集中》に切り替えつつ攻撃を続ける。
殴り合いを求められている以上全力防御まではするわけにはいかない……あくまで殴り続けるスタイルで行こう。


【インターバル】
体力は自身の再生力で治すとして、ＡＰの方が問題だな。
支援班からの回復が頼みの綱となるが、他の仲間との兼ね合いで回復がもらえなさそうな場合は栄養ドリンクに頼ろう。
一応栄養ドリンクを飲む目安は「リジェネレートを1回使えるかどうか」だな。
なんとか……なんとか閉店まで戦い続けるのだ……。


【台詞とか】
「そろそろ閉店………ま、まだお昼だと……」
「じ、地獄………ここは地獄か………」
「皆大丈夫か……？なんとか閉店まで頑張ろう……！」

【パンドラ使用】

【心情】
汚い言葉を使うならば、屑の極み、と言った所か。
同じ砂漠の民として嘆かわしい限りだ……故に、ここで蠍の手足は千切り取ってしまおう。


【場面１】
待機中は暗い色のローブを羽織って万が一にも奇襲に気づかれることがないように。
戦闘開始後は、私は牢番を抑えることに全力を尽くそう。
牢番と同じ座標まで、届かない場合は出来る限り近くまで移動し牢番に対し【ブロック】を宣言。
その後は移動の必要がない限りは【防御集中】をしブロックをし続ける。
速さが求められる依頼、殲滅に力を貸せないのは心苦しいが……
私が危険度の高い敵を抑えれば、その分他の者が自由に攻撃できるはず。
仲間を信頼して抑えに集中するとしよう。


【場面２】
こちらでも私の動きはさほど変わらない。
私の役目は「副官を抑え、他の仲間が女幹部と自由に戦えるようにすること」だ。
戦闘が開始したら副官の元まで移動。最終的には副官と女幹部の間に入る形になるのが理想だな。
そして【ブロック】を宣言。その後は移動の必要がなければ《シャドウイグジスタンス》を使用してブロック。
シャドウイグジスタンスの効果が残ってる間は防御集中をしてブロック、だ。
もし副官と女幹部が同座標に集まり戦っていた場合は女幹部に対して《アクセルビート》を打つとしよう。

「其処に落ちてるガラスの方が、君にはお似合いだと思うがね。」

軽い挑発を挟みつつ。怒りで心を乱してくれたら儲けものだな！

【バンドラ使用】

【心情】
特筆すべきものもない、静かな村。
其処で暮らす人々に恐怖や悲しみを背負わせるわけにはいくまい。
出来る限りの戦果を挙げ、犠牲を０に勝利を得たいな！

【戦闘】
全体の戦略はシャルロッテ殿に準じるよ。
奇襲の合図が仲間から出たならば、仲間と共に一斉に飛び出して襲い掛かるとしよう！
基本は《攻撃集中》《全力攻撃》《カプリースダンス》で弱っている敵へ攻撃、となるな。

そして、敵に接触した時点で《ジャミング》を発動する。
これでテレパス等、「表に動作や発声が出ない方法」での指揮を封じるのが狙いだな。
それを封じられさえすれば、敵が部下に指示を出すとき、必ず何らかの表立った行動があるはず。
それを観察してボスを割り出す、と言うのが作戦だ。
敵の観察は味方が見てくれているが、私も《看破》によってしっかりと観察しボスを割り出すことを目指そう。

ボスの特定ができたのならば一度ジャミングを解除、アーリア殿がハイテレパスを用いて村側のイレギュラーズに情報を伝えるのを待って、伝え終わったのを確認したら再びジャミングを発動するよ。
後はできうる限り相手にダメージを与えて、村側の負担を減らすことに尽力せねばだな！

もし相手が我々の横をすり抜け村に向かおうとするならば、一つ縁起でもしておくとしよう。

「くっ…ここで止めねば、もう後がないというのに…！」

これでほんの僅かでも油断してくれたら御の字、だな！

アドリブ歓迎
パンドラ使用

【心情】
傭兵として他の傭兵団と協力したことはあれど、軍人と肩を並べるのは初めてだな。
連携力こそが軍隊の力の根幹と聞く。我々もその連携の輪に混ざれるようにしていきたいな！

【作戦】
全体の流れはゴリョウ殿の述べた通りに。
ブリーディングの際になにか依頼者側から要望があれば一先ず全部聞こう。
出来る限りあちら側の望むような動きにしていきたいからね。聞いたうえで出来そうなことは実践していこうとも。
ついでに、デミウェポンについても依頼書以上の事を詳しく聞いておきたいところだ。
これから戦う相手がどういった存在なのか、詳しく知らぬままと言うのも収まりが悪いからね。

戦闘が開始したら、私はＡチームとして行動する。
敵がこちらの有効範囲まで近づいて来たら、初手は《移動》と《ブロック》を。
次手は一度待機して行動順を最後にし、ゴリョウ殿が招惹誘導を成功させた場合は《攻撃集中》《絢爛舞刀》で攻撃を。
招惹誘導が決まらなかった場合は《防御集中》《名乗り口上》で敵の気を引こう。
それ以降は怒りが付与されているうちは絢爛舞刀を（名乗り口上が２回使える程度のＭＰは残す）
怒りが切れた場合は《防御集中》《ブロック》でゴリョウ殿がヘイト引きに集中できるように立ち回ろう。
何はともあれ、超射程で砲撃できる十倉隊に傷を負わせないのが第一目標だな！

その他未記載事項はほかの者に合わせるよ！

パンドラ使用
アドリブ歓迎

【接敵前】
なるべく打たれ弱い者の傍に歩き《超反射神経》で不意打ちを警戒、有事の際は特にヒーラーであるエーリカとレスト殿をかばうようにしよう。
また、なるべく森に溶け込める服も着ておこう。

【接敵後】
立ち位置は前衛。
戦闘が開始してすぐ、《保護結界》を用いて遮蔽となる木々が戦闘の余波で倒木しないようにしておこう。
初手は待機を選択し、敵前衛をなるべく多く含むようにして《攻撃集中》《名乗り口上》を。
その後は《キャッスルオーダー》を使用して身を固めてから敵を攻撃。
怒り状態の敵前衛の数が二人以下になった場合は再び名乗り口上を、という流れで動くよ。
敵を攻撃する際の優先順位は『残HP低＞配下後衛＞蠍姫＞配下前衛』。
狙った敵の回避よりこちらの命中が１０以上上回った時は《ブロッキングバッシュ》を、それ以外の場合は通常攻撃で殴りかかろう。
また、名乗り口上を打つとき以外は副行動は『怒り状態でない敵前衛をマーク』で固定しておくよ。（全員怒り状態の場合は防御集中だ！）

基本は上記の通りに動くが、ヒーラーであるエーリカ、及びレスト殿が集中攻撃を受けそうな場合は《かばう》で何としてでも守りにいこう。
この二人が倒されては戦線が瓦解してしまうからね。何よりも優先すべき行動だ。

〇心情
傭兵として、荒れた土地と死体の山などは見慣れているものだが……これは酷いな。
争いではなく、虐殺の跡。死んだ者の中にはきっと年端のいかぬ子供もいたのだろう。

「ルー・ガルーは”只座すモノ”であると聞き及んでいたのだがな……
　何を企んでいる？それとも何の企みに加担している？」

まぁ何であれ……蛮行を止めさせることに変わりはないが。


〇行動
・事前に【ルーン・T】を使用（都度更新）
・敵より早く動けた場合は《マーク》、そうでない場合は《ブロック》を。
・敵に怒りが付与されている場合は上記ではなく《攻撃集中》を。
・攻撃の機会があれば【鎧穿ち】を。（敵より後に動いた場合は《全力攻撃》も行う）

と言うのが基本的な行動になるな。
何はともあれ敵に後衛を狙わせない事、そして出来るだけ攻撃に参加して短期決戦で終わらせることを目指すよ。
私自身の攻撃は大した傷にならずとも、私が開けた傷口をきっと他の者が抉りぬいてくれるだろう。

万が一壁役であるハロルド殿が次の攻撃を耐えられないほどに傷を負ったのならば、一度こちらで敵を受け持とう。
その場合は
・待機して行動順の最後に【名乗り口上】を使用する。
という行動になるな。
私の怒りが付与されている間は《防御集中》《全力防御》で耐える事を優先し、場を持たせようとも。


誰かが正気を失おうとしている時は、声をかけ、最悪叩いてでも現実に戻らせよう。

「君が正気を失えば悲しむ者がいるだろう！」

アドリブ歓迎
パンドラ使用

〇心情
う、うーむ…天義と言えど色んな街があるものだな……まぁお堅い依頼よりはいいのだが…
しかし依頼とはいえ私にはそのような…ラップ？というのはとても出来る気が…出来る気が───ッ！


〇出来ました
さぁ、行こう　披露しよう。
ここのとこコトコトと煮詰めたフロウ
トコトコと のろまな輩に　トコトンと 聞かせてやろう。

とりあえず初手は【ルーン・T】　敵がバステないなら省いて
負傷者に【鎧穿ち】が行動の基本　各個撃破が戦略の見本
巨大なマトック　振るったら即　ちゃちなその鎧穿つぞ直ぐ
《恍惚》消えてたらまた穿つ　効果まだ残ってたら【爆彩花】放つ

余裕があればダンスも挟もう　大得物を担いでステップを決めよう
回避に裏打ちされたこの身軽さ　舌打ちするほど魅惑的だろう？
苛立つほどに思うつぼ　リリック崩れて即床に没す

そもそも自由(フリー)も制約(ルール)も思想は同じ　迷える羊(シープ)を救えれば良し。
ならば雁字搦めのルールより 感じたままなフリーで良し。
民を救う為にルール繰る　なんてきっと誰かが割りを食う。
より多くの民救うなら ルールなんて無い方がso good

それでも駄目か　まだ争うか？ならば仕方ない　わからせるしか無い
さぁ見ていけ 踊って避けてなんて到底どうやったって無理な一撃。
ダンスマカブル　ライムに躓く　ならば貴様に終わりくれてやる

パンドラ使用

〇心情
あの時、砂蠍の幹部から取り返せなかった少女……あの時の私にもっと力があればと悔やんでも悔やみきれないな…キアンはもっと辛いだろう…
されど今の私にできるのは…彼女達がこれ以上の悪行を犯さぬようここで止める事のみ。行くぞ…！

〇作戦
大まかな流れは、傭兵と範囲攻撃の出来るイレギュラーズが盗賊達を相手取り、その間に他の者が親衛隊を撃破、最後にミトラをイレギュラーズ全員で倒すという形だ。
養父…マグナッドにもその趣旨は伝えておこう。何はともあれしてもらいたいのは、『親衛隊とミトラまでの道を開ける事』だな。

「…というわけで…いつも通りの囮役だ。任せていいかな？父さん。」

〇罠
突入時、《練達上位式》にラルフ殿の万能金属ワイヤーを持たせ、そのまま広場に張っていってもらおう。
主な狙いは「盗賊達の移動方向を制限し、範囲攻撃に巻き込みやすくする事」だな。
式を壊されたらそれはそれ。式に注意を逸らした者から切り崩していくさ。

〇戦闘行動
【対盗賊】
・初手は《名乗り口上》で引きつけ
・ＨＰが半分以上ある場合は《攻撃集中》《鎧穿ち》を
・半分以下の場合は《防御集中》に切り替え
・盗賊の数が減り、傭兵団に任せてもよさそうならば親衛隊・ミトラの方へ

【対親衛隊・ミトラ】
・狙う順番はほかの者に準拠し、基本は《鎧穿ち》を
・《崩れ》が付与されている場合は《ヘイトレッド・トランプル》を
・ＢＳを受けた場合は《血意変換》を

【ガブリエル】
パンドラ使用

心情：
未知の遺跡の探索！傭兵として生きていた時は中々体験できなかった事だから純粋に楽しみだな！
とはいえ危険度も未知数。しっかりと生きて帰ろうとも。帰りを待ってくれる者もいるからね。

「油断せず、迅速に、だな。頑張ろう！」

隊列：
非戦闘時は基本的に

ペリカ　エリシア　　イーリン　サイズ　ラノール　エマ
亮　　　レイチェル　レジーナ　ナーガ　セララ　　マリア
←後ろ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　前→

の隊列で行こうと思うよ。落下の危険等に直面した時は隣り合う者同士がフォローできるよう常に意識はしておこう。

行動：
非戦闘時は《超反射神経》での不意打ちの察知を心がけよう。
察知できた場合はできるだけ矢面に立ち、他の者に被害が出ないようにしたいところだ。

戦闘時の基本行動は
・敵が3体以下の場合（それ以上いた場合も、位置調整で3体だけ巻き込めるならば）《攻撃集中》《名乗り口上》
・怒りを付与できた場合は《防御集中》《三日月墜とし》
・計3回名乗り口上が失敗したならば《三日月墜とし》（敵より早く動けた場合は《マーク》、遅かった場合は《攻撃集中》）
・怒りが付与できていない場合で、その戦闘中一度でも敵が後衛を狙った場合はその敵を《ブロック》

となるな。
この階層は短期決戦が求められるが、私の火力は正直かなり低い。
ならばパーティの被害を軽減し、各々が全力を出せるよう尽くすのが良いだろう。

いつもお世話になっている老夫婦のために、最大限の仕事を。
エーリカが集めてくれた面々と、森の前に立ち。
忘れ物はないか？迷子にならないようにな、なんて、遠足のような呼び掛けをして。
……よし、いくぞ！えい、えい、おー！

私はキノコを取りに行くグループに。
初の依頼と言っていたカーツ殿と、これまで自分がいった依頼の話でもしながら。
エーリカから植物図鑑を受け取れば、ありがとうと頭を撫でて。
図鑑を開きながら《ファーマシー》の知識で色々な薬草を探してみよう。
依頼の品以外のものも見つけてこれたなら、きっと喜んでくれるはずだ！
老夫婦の笑顔を思い浮かべて、やる気を出す。

きのこを探す時は、木の下などをよく見てみよう。
倒木があれば持ち上げてみるぞ。力仕事は率先してやらねばね！
きのこやほかの薬草が見つかる度、エーリカの背中の籠に入れて。

無事老夫婦に薬草を届け終わったら、後はお茶会の時間だ！
リジア殿やルミリア殿とは、ともに行った依頼の思い出話をして。
リュカシス殿とは、戦士としての戦いの話に花咲かせて。
アイラ殿やカーツ殿は、楽しく仕事が出来たかな？できたのならば良かった！
シュルフ殿のお茶は美味しいな！どうやって入れてるのか、うちのエーリカに教えてあげてくれないか？

いろんな話をしていれば、いつの間にやら日もくれてしまう。
ありがとうみんな、集まってくれて。
今度は違うどこかで、きっとまた会おう！

【黎明】
同じ姿を持ち、同じような心を持つ。
ただそれだけだ。ただそれだけで………守り、助ける理由になる。
その顔が、笑顔で染まってほしいから。

戦闘では前衛に。
至近に3体以上敵がいるときはH・ブランディッシュを。
そうでないときは烈火業炎撃をキトリニタスに。
ＡＰが枯渇したら血意変換を。HPが1/3以下になった者がいるなら庇おう。
攻撃をしている時は攻撃集中を、そうでないときは防御集中をしておくよ。



愛する者の為に、それが救おうとする者の為に。
私も命(PPP)を分け与えよう。
彼女が望むものが手に入るように。
春の景色か、朝焼けの空か……もっと長い未来か。

「その姿で、私の目の前で消えていくなど許さないよ」

「ふーむ、ファルベライズか」

父さんも随分な大役を任されたものだな、と腕を組む。
まぁ、そこそこ信用と実績があって『必ず生きて情報を持ち帰ってくる』となれば確かに適任か。

「なに、そう心配するなキアン。
私達の父はそうやわじゃない。いくつもの窮地を乗り越えてきた人だ。
焦らず落ち着き、しかし迅速に助けに行こう。」

急ぐ以上多少の罠は作動させてしまうかもしれないが…まぁ、そこはその場の対応で乗り切ろう。
……まずはこの大岩から！！

〇行動
さしあたり大岩からは急いで逃げよう！エーリカを抱え上げながらダッシュだ！

後は水や砂が流れ込む部屋…は、壁や床の破壊でもって部屋の外に流せないか？
大きなマトックの使い処と言った所だな！

落ちてくる天井などは、ひとまず支えて落ちる速度を落とせるよう頑張るから、
その間に他の者が解除してくれることを期待しよう。
それ以外も基本罠の発見や解除は仲間にお任せだ！できる限り早く解除できるよう【統制】くらいはしようかな。
また、罠対処ができる面々が怪我をしては困るから、基本的には自分ができる限り前を歩き、危険を引き受けるようにしよう。
咄嗟に回避できそうなものなら回避して、そうでないのは……それはその時だ！

戦闘はいつも通り避けて、最大火力で殴ろう！


「父さん！やっと見つけた。キアンのおかげで命拾いしたね。」

やっと救出対象の姿が見えれば安堵のため息一つ。
改めてよくやったと、キアンの頭を撫でて。

C
【静謐】
家族である傭兵団の皆。
愛する番。
そして私達に手を差し伸べてくれた優しき友。
この因縁を、断ち切ろう。どうか、力を！

戦闘では前衛に。
ブロックでジブリールを足止めしつつ、シャドウイグジスタンス、パーフェクトフォームの順で発動。
万が一アイラ殿やエーリカが攻撃を喰らってしまった場合は、かばうことでそれ以上の被害がでないように。
狂気に飲まれぬよう、指にはまった誓いのリングを強く感じながら。

「ジブリール！！！
ここには私の家族がいる！父や、弟が！
ここには私の番がいる！愛を誓った大切な者が！
今！この戦場において、最も愛されているのは、私だ！
私を殺せば、お前が最も見たいものが見られる！さぁ、こいッ！」